日本がポリコレを批判
こちらの動画では、「ラブひな」などの作品で知られる漫画家・赤松健さんの海外のポリコレに関する意見が紹介されている。動画に対しては、同じくポリコレに批判的な視聴者たちから漫画家の意見に賛同するコメントがたくさん寄せられている。
出典:https://youtu.be/yWBmTB9j9Y8
- 去年にも同じような記事があったが、再び「『ラブひな』の漫画家が海外市場からの『漫画にポリコレを導入する』ことへの圧力の高まりを警告」という記事がニュースサイトにアップされた。
- 記事内では、漫画と海外市場について尋ねられた赤松氏が、外部からのポリコレ圧力の危険性や、少なくとも漫画家は海外向けにポリコレのスタンダードに合わせることが正しいのかどうかを漫画家を集めて議論したいという旨を伝えている。
- (動画投稿者から見て)外国の企業が、少なくともアメリカではポリコレの基準に沿った作品に対する需要があるため、グローバルに展開するのをためらっているのは明らかだ。
- しかし、この需要は本当にそんなに大きいのか?NBAの視聴者数の低下や、ポリコレに配慮しないコメディのヒットなを見ると、人々がこういう偽のアクティビズムを好んでいないことが分かる。
- 記事のインタビューに同席している出版社の代表者も、海外に出ない限りはポリコレは問題にさえならないし、ポリコレに沿った作品は売れないだろう、と話している。
- 赤松さんは記事の最後に、「短期的に見て勝つか負けるかではなく、エンターテイメントとして誇れるものを常に作るのが重要」と語っている。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
漫画はアメリカのコミックと違ってるところが好き。
・名無しさん@海外の反応
外部からの圧力というのは日本に対して自国の文化を強制しているアメリカ人だ。
・名無しさん@海外の反応
ポリコレはアメコミが売れずに漫画が売れてる理由。
・名無しさん@海外の反応
欧米には、独裁して外国からの物事を「修正」しようとする人たちがいるのが妙だ。いや、それあんたたちのための物じゃないから、って感じ
・名無しさん@海外の反応
ポリコレ棒をふるう人は自尊心が足りない人。
・名無しさん@海外の反応
ポリコレ:存在する
日本人「うちの国には存在しない」(刀を引き抜く)
・名無しさん@海外の反応
漫画家はアメコミを見て、ポリコレが引き起こした荒れようを確かめるといい。日本は、そのままの道を進み続けてほしい。圧倒的なポップカルチャーとそれを証明するデータがあるから。
・名無しさん@海外の反応
日本よ、お願いだから外国の市場は気にしないでくれ!!!漫画にある一方に向かって圧力をかけている人たちは漫画を買わない人たちだ。アメコミがポリコレ正義マンたちにひどく屈してしまったせいでコミックファンさえ漫画を読み始めてる!
・名無しさん@海外の反応
今のままの状態(ポリコレを無視すること)を続けていれば、漫画やアニメは安泰だ。欧米のエンタメにも同じことが言えたらいいのに。
・名無しさん@海外の反応
日本は欧米諸国の多くが屈してしまった団体や人々に立ち向かう鋼の勇気を持っている。この「ポリコレ」の概念を広めて従うように強制する人たちはおかしいと思う。
・名無しさん@海外の反応
この未来は恐ろしい…
・名無しさん@海外の反応
「ポリコレ」が日本の作品(アニメや漫画など)に入り込む日は、エンタメ業界全体が死ぬ日だ。もしその時にまだ死んでなければ
・名無しさん@海外の反応
ポリコレは人が人らしく振舞わないという意味でストーリーテリングを破壊した。まるであらすじの中を進むロボットのようにふるまう。
・名無しさん@海外の反応
みんなが欧米ではなく日本の作品に集まっているのには理由がある。結局はみんな楽しみたいんであって、人種的なマイノリティーの抑圧やLGBTQがすべてに含まれなくてはならないことに関するレクチャーを受けたいわけじゃない。「娯楽」と呼ばれるのには理由があるんだ!
・名無しさん@海外の反応
日本の作家たちには、ポリコレを推し進めてる人たちは実際に作品を買っていないことを理解してほしい。作品が人気だと思って、自分たちのイデオロギーで転覆させたがってるんだ。
・名無しさん@海外の反応
唯一のいいアメコミは、ポリコレが入ってきてない作品だけだ。つまりはほぼ2015年より前の物全部。