日本語ペラペラになるには?ースティーブ・カウフマンさんとのインタビュー
こちらの動画では、複数の言語を学び、語学に関する動画なども投稿している男性に対して、主に語学に関して日本人がインタビュー。日本に関心がある外国人視聴者からは、日本語学習に関するアドバイスはもちろん、最後にちらっと語った70年代の日本と今の違いについての発言にも反響があった様子。
出典:https://youtu.be/GYI2s1con6k
- かつて日本で働いていて、そのために日本語を学んだというカウフマンさん。
- 「聞くことと読むことが大事」だと話し、漢字を学ぶことの重要性を語る。
- 英語話者としては(スペイン語などに比べて)日本語は難しく、ビジネスで使えるようになるまで1年、テレビなどの(文脈や文化的背景への理解が必要な)内容を理解できるようになるには5年ほどかかったという。
- 動画視聴者(主に日本語や日本のことに関心がある外国人)に向けて語学のアドバイスも。最初はつまらない内容でも何度も聞いて、次に自分の興味がある内容のドラマやニュースなどで対象言語に触れることが大切だそうだ。
- 最後の英語の会話部分では、70年代に働いていた時と、2年ほど前に訪れた時の日本の印象の変化について語っている。
- 70年代の職場のエピソード(課長がOLに電話受けやコーヒー出しをさせていたのでコーヒーメーカーを置くことを提案したところ、職場のモラルが崩れると反対された)を話し、当時よりはだいぶ柔軟でよくなっているとのこと。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
まさにその通りのメッセージ。3年間日本語を勉強しているけどかなりの時間と練習が必要なことに気づいた。まだ今は話すことはできないけど日本語の映画を字幕なしで観ることはできた。だからみんな続けてあきらめないで!!!いつかできるようになるよ^^
・名無しさん@海外の反応
個人的に、カギはまず聞こえたありのままの音や、発音、言語の「メロディー」を聞くことを学んでから、言語を学び始めることだと思う。ただ話すことだけでなく、流ちょうな発音も学ぶんだ。
・名無しさん@海外の反応
この人は良かった。いい人そうだね。日本語学習や勉強をかなり楽しむことについての話のおかげでもっと頑張って勉強したくなった。それと70年代よりも今の日本がいいって言ってたところも好き。アメリカでさえ、年上世代が現在を批判して60年代や70年代の方がよかったと言わなくなっているのがうれしい。
・名無しさん@海外の反応
スティーブ・カウフマンさんは語学学習者にとってモチベーションを与えてくれる素晴らしい人。学習アプローチに関して冗談抜きでかなり現実的。
・名無しさん@海外の反応
これは本当にいいインタビュー。これはいつも語学に関して考えてたこと。ペラペラになりたいならその言語を読んで、聞いて、話して、文化に浸れるようにならないといけない。
・名無しさん@海外の反応
これは本当に面白いディスカッションで、会話の展開と情報提供の仕方がよかった。
・名無しさん@海外の反応
これは超面白かった!特に数十年を経て日本の文化が変わってきたことに対する感想が聞けてよかった。いつも聞いてるユーチューバーは若い人が多いから、そもそもそういう体験をする機会がなかったんだよね。
・名無しさん@海外の反応
これは最高なアドバイス付きの最高な動画でした!ゲストの人は本当に日本語学習に関してポジティブですね。もっと体験談を聞きたいです!
・名無しさん@海外の反応
これはかなり面白かった。1960/70年代の日本と今の日本の違いについてもっと聞きたい。
・名無しさん@海外の反応
スティーブさんの70年代や80年代の日本での体験についてインタビューをしてくれたらよかったと思う。
・名無しさん@海外の反応
スティーブ・カウフマンさんが語学を楽に見せようとしないところが好き。ペラペラになるまでには繰り返しでつまらなくて何年間も必要。それとかなりの努力もいる。経験から生まれる、洞察も面白かった。いいインタビューだった。
・名無しさん@海外の反応
これは最高な内容だった。もっと有名人にインタビューしよう!
・名無しさん@海外の反応
最高な動画だね!他言語を学ぶのは、その文化を飲み、食べ、眠るようなもの。こうして心と対象言語のつながりを作るんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本で暮らしている外国人は3年たっても日本語を流ちょうに話せない人が多い。時間がかかる人が多い。スティーブさんの言う通り。漢字の勉強をかなり頑張って語彙を増やさないといけない。ボキャブラリーがないとどんな外国語でも流ちょうに話すのはとても難しい。
・名無しさん@海外の反応
スティーブさんの70年代の職場と現在の話がよかったです。まるで過去にタイムスリップしたみたいでした。