カワサキのロボットヤギは日本の高齢化による労働力不足緩和のために開発された
こちらの動画で取り上げられているのは、川崎重工が開発したヤギ型の四足歩行ロボット「Bex」。動画内ではその使い道や実際に動かしている映像が紹介されており、海外の視聴者たちからは色々な意味で注目されている様子。
出典:https://youtu.be/8XxD_qGBms0
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- 動画の説明によると、ロボットの耐荷重は100kgで、田舎に住むお年寄りを助けるために開発されたとのこと。
- 川崎重工のロボットディビジョン長が具体的な用途を説明。
- ロボットは平らな道やでこぼこ道を4足歩行するという。
- 発売予定は2023年。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本は本当に高齢化社会と闘っていて明らかに若者は農業のような手仕事に関心を持ってないことがどんどん明らかになってる。
・名無しさん@海外の反応
素敵だね。このロボット、高齢者の歩き方も真似してる
・名無しさん@海外の反応
高齢の農家がこれを採用する、というか買う余裕があるとは信じがたい。
・名無しさん@海外の反応
コンセプトはかなりクール。かなりしっかりしてそう。実用性は…議論の余地あり。10~20年ずれてる感じ
・名無しさん@海外の反応
高齢化のせいで日本は産業にロボットやAIをたくさん活用する最初の国になるだろうね。でも、働きづめ社会の存在を激しく脅かすとも思う。
・名無しさん@海外の反応
田舎の人たちのために作られたけど田舎の人たちには買う余裕がない
・名無しさん@海外の反応
日本のデザインが好き。ヤギの顔をつける意味は皆無で、ボストンダイナミクスのロボット犬のようにバイクに脚をつけたような見た目にもできたはず。でも、川崎はロボットをかわいくしたかったんだね。ロボット犬にもちゃんとした顔をつけて、できれば子犬みたいにかわいくしてほしい。ロボットはキュートでラブリーじゃなきゃ!
・名無しさん@海外の反応
よし、黒字にもならないような農家のために多額のコストでロボット買うぞ。
・名無しさん@海外の反応
どんな方法、形式でも高齢者を助けることには反対しない、というかむしろその真逆だ。この「ヤギ型ロボット」は人類の未来へと進むための新たな革新的な方法で日本のお年寄りたちを支援するかわいらしい手段のように思える
・名無しさん@海外の反応
デザイン上の最大上の欠点は、もしこのロボット同士が道で出会って正面衝突したらってこと
・名無しさん@海外の反応
日本の田舎で孫をロボットヤギにのせて移動するおばあちゃんの姿が想像できる。
・名無しさん@海外の反応
カワサキは他にも田舎の地方で役に立つ製品を作ってると聞いたことがある…4輪車とか…
・名無しさん@海外の反応
日本の田舎の高齢者はすでに様々な農作業をするロボットを持ってるのになぜ田舎の人たちにとって悪いアイデアだという人がいるのか全然わからない。すでにジャンプして土に種を植えるロボットがあって収穫をするのもあって、農家の人はほぼ何もしなくていい。
・名無しさん@海外の反応
これをAT-ATの形に作ったらもっと面白いのに。
・名無しさん@海外の反応
ああ日本、日本であることをやめないでくれ!