トヨタが社長交代と同日にEV専用プラットフォーム開発を進める
電気自動車(EV)にまつわる情報を伝えているThe Electric Vikingという個人YouTubeチャンネルが投稿したこちらの動画では、社長の交代など最近大きな動きを見せている日本のトヨタ自動車に注目。
動画内で参照している内容は「朝日新聞の記事」と言っているのでおそらくこの記事。「新プラットフォーム」についてはほかにあまり情報がなくどうなるかわからないが、動画主の批判的な態度に反して期待の声も結構届いている様子。
出典:https://youtu.be/W_emFi9QEd4
動画の大まかな内容は以下の通り
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- トヨタは社長が交代し、元社長は会長に就任した
- さらにトヨタはこのタイミングで、EV専用のプラットフォーム開発も発表
- トヨタはEVのコンセプトを数多く発表しているが、本当に実現するのかどうかは怪しいところだ
- トヨタはこれまでEVに内燃機関車と共通する点のあるプラットフォームを使っており、コストや重量の問題があった
- 発表された新型プラットフォームはEVの大量生産に適したものになると日本メディアは報道している
- しかし現実的に開発には5年ほどかかり遅すぎるため、どれだけ早く開発できるかに注目だ
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
自動車メーカーの発表が実現しないこともあると注意勧告を続けるのはいいこと。責任が保たれて言葉以上に行動が必要だということを示せるから。
・名無しさん@海外の反応
テスラ車を買ってから、周りの車のスモッグ、排気ガス、においに気付くようになった。本当に運転しているときにこんなににおいがしていたとは知らなかった。正直BEV(バッテリー式電気自動車)を買うと寿命が延びて生活の質も向上すると思う
・名無しさん@海外の反応
トヨタは素晴らしい会社だ。EV分野で成功して更なる革新を起こしてほしい。トヨタには史上最高峰の車がいくつかある。
・名無しさん@海外の反応
プラットフォーム開発は簡単な部分だけどEVの心臓はバッテリーで、そこが日本のあらゆる自動車メーカーが後れを取っている分野なんだ。プリウスやリーフが発売されたころは日本が純粋な電気化をリードする第1段階だと思ってたけどご存じの通り、もはやテスラやBYDに抜かされてしまった。
・名無しさん@海外の反応
テスラと2028年に競い始めるなんてウサイン・ボルト相手に走るのに、ボルトが走り出すのを待つみたいなもんだ。ボルトがゴールラインの10歩手前ってところで、やっとスタートして追いつこうとするっていう
・名無しさん@海外の反応
新プラットフォームは結構前にもう発表されてたよ。BZ4Xが発表された結構すぐ後。
・名無しさん@海外の反応
これがトヨタにとってまだ遅すぎないことを願う。まだ今後2~5年は救済措置が必要だと見込んでる。
・名無しさん@海外の反応
トヨタは全固体電池の準備ができたら完全にBEV移行すると思う。
・名無しさん@海外の反応
ある意味トヨタはこういう大企業に存在するかなりの惰性を克服しようとするより、別の、小規模なEV部門を作って米国や中国の新しいスタートアップと同じように競争することで、損失を補えるかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
やっぱりトヨタは成功する方に賭けたい。オーストラリアではかなり有利だけど、世界規模だとわからない。トヨタは賢く、欧米では人気があるから、みんなが欲しがるようなものを思いついたら、絶対、勝ち残る。
・名無しさん@海外の反応
トヨタは新型EVプラットフォームの開発に成功すると思う。どちらかといえば時間をかけて新たな高品質で一般向けにコスパの高いEVを開発してほしい。
・名無しさん@海外の反応
トヨタの戦略は的を射ている!
・名無しさん@海外の反応
格闘家として、頑張りすぎないように練習を頑張る。最小限の動作で最大の効果を出すことでエネルギーを節約して最高の結果を出すんだ。
・名無しさん@海外の反応
これは様子見。スープラの外観をしたトヨタEVなら検討する。
・名無しさん@海外の反応
いいニュースだ。値段が同じだったらテスラよりもトヨタが一から作ったEVを買う。