日本が外国軍に支援を提供へ、戦後軍事的平和主義からの歴史的な離別
国外のニュースメディアが投稿したこちらの動画では、日本政府が発表した安全保障関連の新たな制度について取り上げている。「同志国」の軍に対する支援ということで、動画内で挙がっていた「支援先候補」の国々を中心にリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/Fu7jFhJum4s
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 日本は近隣地域の軍事拡大への対処として新たな制度の下で同志国の軍に支援を提供する
- この決定は日本政府の平和主義方針からの歴史的な離別だと考えられる
- 日本の方針転換は中国の軍事拡大への対抗策だとみられている
- 政府によれば、支援は「国際紛争に直接かかわらない」領域に限定されるという
- 情報収集・対テロ活動に対して支援を提供する予定
- 支援先は未発表だが、フィリピン・マレーシア・バングラデシュが候補として報道されている
- 第1回の支援は2023年度に行われるという
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本が明治維新後第二次大戦までに世界的な大国になるまで25年しかかからなかったことを忘れずに
・名無しさん@海外の反応
すでにフィリピンへの支援は確定してたと思うけどフィリピンが最初に支援を受けるのかはわからない。どうでもいいけど
・名無しさん@海外の反応
問題は自衛隊に入った人たちがただ地震とかの災害での援助をするだけで戦闘を見ることになるとは想定していなかったということだ。兵士では消防士になりたいというような気持で入隊しているから引き金は引きたくないかもしれない
・名無しさん@海外の反応
日本はバングラデシュにとって長年の友好国で、日本はかなりバングラデシュに支援してくれていて、国旗さえも似てる 🇧🇩🇯🇵
・名無しさん@海外の反応
頼むからこのせいで国内の状況が今以上に緊張しないでほしい。こっちは南東部の戦場になる準備が整いつつある。
・名無しさん@海外の反応
これはまさしく「AOE(エイジ・オブ・エンパイア)」のゲーム内で敵が強すぎるかもしれない場合に使う戦略だ。つまり同志を求め、兵器化して敵の周りに抑止力を築くんだ。敵を倒すためじゃない。いや大きくて危険すぎるし今回の場合は核もある。敵の周りに無敵の壁を、そして一時的に敵と味方の間に平和を生み出すことが要点だ
・名無しさん@海外の反応
個人に軍事支援を提供してくれるのかな
・名無しさん@海外の反応
バングラデシュ人として、これにはうれしくなる。
・名無しさん@海外の反応
ありがとう日本
・名無しさん@海外の反応
攻撃は最大の防御だ。
・名無しさん@海外の反応
より大きな戦争が起きませんように!
・名無しさん@海外の反応
日本は米海軍の主力空母だ。
・名無しさん@海外の反応
素晴らしいニュース
・名無しさん@海外の反応
絶対にこの支援はフィリピンに必要だ!中国が西フィリピン海での軍事行動をやめてくれるよう願ってる!
・名無しさん@海外の反応
日本に必要なのはシンガポールや韓国のような徴兵制だ。これは国民の精神および身体的健康を改善する。もしかしたら出生数も増えるかも。