米ソ同盟が日本の海軍を破った方法
こちらの動画では、太平洋戦争のソ連対日参戦後の戦況について、普段はあまり取り上げられない米ソ共同の極秘軍事作戦について紹介している。動画に対しては、アメリカ目線のコメントも多いが、さまざまなリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/wmIgdNa4_1A
動画の説明の流れは大まかに以下の通り
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- 1941年の日ソ中立条約から対日参戦に至るまでの状況の変化の概説
- ドイツ降伏後にも対日参戦の動きを見せず、日本を警戒させなかったソ連の引き伸ばし戦術について
- 以降はその裏で米国と計画していたプロジェクト・フラという作戦について
- 計画では100隻以上の米軍艦艇がソ連に送られた
- 日本軍が人員や装備では圧倒していた中、米軍から譲り受けた艦艇を伴いソ連軍は占守・幌筵島に侵攻
- 1945年8月17日に開始した作戦第一波では、ソ連軍の経験不足や悪天候も影響して日本軍が攻勢だった
- 第二波は天候回復と米軍との連携で、日本軍を無条件降伏に追い込んだ
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これを取り上げてくれてうれしい。戦争マニアでも、これについては知っていたとしてもほとんど知らない人が多い。最高なのは、日本が降伏した当初は返還を求めてたのに、ちゃんとした管理や保存ができていなくてひどい状態になってるのを見て「もういいわ、くれてやる」ってなったことだねw
・名無しさん@海外の反応
日本軍は常に孤立していた。条約調印後にどこかと連携した例が思い浮かばない。
・名無しさん@海外の反応
じゃあ、ソ連が米軍技術を持っていたなら、その技術を基に強化するチャンスがあったんじゃないかって考えちゃうよね
・名無しさん@海外の反応
すごいね。これは初めて見た。
・名無しさん@海外の反応
非常に興味深い動画。
・名無しさん@海外の反応
これは日本の降伏理由がソ連の対日参戦ではなく原爆だったこと―そして原爆はソ連軍の上陸のパニックからではなくオリンピック作戦の手間と損害をなくすために投下されたということを裏付けるはず。
・名無しさん@海外の反応
中国とロシアが第二次大戦でどこのおかげで救われたのか覚えていないのは残念だ。
・名無しさん@海外の反応
地図!地図を映して!
・名無しさん@海外の反応
ソ連侵攻の成功には限度があったが、より広範囲の影響は日本の降伏の最も大きな要因だろう。
・名無しさん@海外の反応
1945年には日本の海軍はかつての海軍の抜け殻になっていた。
・名無しさん@海外の反応
妙だよな。第二次大戦では中国とロシアは特にドイツと日本の拡大主義的な野望を阻止するため連合側に加わった。でも今は…
・名無しさん@海外の反応
つまりアメリカは自力で日本軍を倒したわけじゃないって言いたいのかよ。
・名無しさん@海外の反応
今…ロシアは仲間のウクライナを侵攻してる…
・名無しさん@海外の反応
共産主義国なんか助けるべきじゃなかった。イギリスと一緒にドイツと日本に対してやりたい事やってればよかったんだ。
・名無しさん@海外の反応
おそらく第二次大戦で犯した最大の失敗だ。