日本の女性が子供を産みたがらない理由|少子化危機(第6回)
日本の社会問題や恋愛交際関連のトピックを外国人に伝えているユーチューバー「The Japan Reporter」さんが投稿したこちらの動画では、日本の出生率低下について出産にためらいを感じている女性や出産経験者、各分野の専門家などへのインタビューを英語字幕付きで紹介している。
出典:https://youtu.be/SLmGzLH9Y8s
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 長時間労働や保育施設の不足による都市部の困難
- お金や支援不足の不安から安心して子供が産めない状況
- 障害や病気を抱えて出産をあきらめた人、病気を抱えながらも出産した人
- 地方移住により子育てを成功させた人の体験談
- 女性が働ける場所が少ないという地方暮らしの問題点、都市部における出産へのプレッシャーの少なさ
- まだ女性の子育て負担が大きいことによる、仕事との両立困難
- 政府の補助金政策の問題点や改善への意見
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これは深刻な問題で、話題にしてくれてうれしい。日本のみんなに共感するし状況が逆転してほしい。そろそろ大都市から出て小さな田舎町に引っ越して家族の面倒をみた方がいいのかもしれず、この問題を解決するにはそうしないといけないかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
一番年上で20歳の4人の息子・娘がいて働いてる母親だけど…愛する家族を築くこと以上の偉業はこの世界にはないということを若い女性に理解してもらいたい。お金は入ったり出て行ったりするし、支えてくれる愛すべき家族がいないと飢え死にはしなくとも心は死んじゃうよ。家族愛と家庭がすべてだよ
・名無しさん@海外の反応
日本では結婚前にカップルがどのぐらいの間付き合うのか誰か知ってる?みんなそんなに仕事で忙しいんだったら、結婚前の交際期間は長いと思うから。
・名無しさん@海外の反応
これは良い動画だった。
・名無しさん@海外の反応
みんなが起業できるわけじゃない。だからみんなが小さい町に移住できるわけじゃない
・名無しさん@海外の反応
一般的な意見じゃないから嫌がられてもかまわないけど、給料の高い女性は男性をより好みがちで独身で終わるかただ母性本能を満たすためにそこら辺の男と結婚して遅くに子供を産む
・名無しさん@海外の反応
犠牲の問題だ。辛くて、難しくて今の若者は自分中心だから怠けに勝とうとしないんだ…自分も含めてだけど。そういうことだ。30年たったら、これは人生の後悔になる。
・名無しさん@海外の反応
どこでも何もかも費用がかかりすぎる。まもなくこれは世界中の状況になる
・名無しさん@海外の反応
かなり小さな(約26,000人の)町で生まれ育った。どれだけお金を出されても人混みの中には引っ越さない。一週間行くのは良いけどすぐにのんびりした小さな町に帰りたくなる。
・名無しさん@海外の反応
EUや米国や南アジアとかなり同じように、日本人は消極的だけど、2~3人の子供がいる人もいる。子供を天の恵みだとする文化は多くてその通りだけど、納税者が積み立てる寛大な福祉給付を活用する国(ドイツ)もあり、日本・EU・米国は経済を第一に考える。かなり残念。子供が大勢いるのは信仰心があつい人が多い(ムスリム、ユダヤ人、ヒンドゥー教徒、キリスト教徒)
・名無しさん@海外の反応
電車でベビーカーを引く女性が冷たい目で見られる?でもそういう子供が退職後の安心のためのお金を積み立ててくれるんだ。そうじゃなくて温かい目で見なきゃ
・名無しさん@海外の反応
日本からちょうど帰ってきたけど、札幌と福岡エリアにはかなり子供がいた―東京では余裕がないから余裕があって人の少ない地域に移住しようという単純な例だ。
・名無しさん@海外の反応
リッチな独身男性にビザを与えて複数の女性と結婚させてみんなに子供を産ませよう。
・名無しさん@海外の反応
結婚したくないのは男性で女性は結婚したがってると思ってた。
・名無しさん@海外の反応
みんな…これにはたくさんの要因があるよ。この問題の特効薬はない。社会はバランスを取り戻すだけで苦労してる。そしてこの状況を変えるには様々な面から大きな変化が必要だ。何が起こるかわからないけど、今とは完全に違うことをするといいと思う。