マーベルコミックのプロたちは失業に備えよ!日本の漫画が正式にトップ20を占領した!
こちらの動画の投稿者は、アメリカで4月のコミックの売上トップ20がすべて日本の漫画だったと紹介しつつ、アメコミのポリコレ化や売り上げ低迷を批判している。視聴者のコメント欄では投稿者と同じようにアメコミ批判をする声もあれば、日本の漫画が売れる理由についての意見も寄せられている。
出典:https://youtu.be/KiA-BW9Qtjk
- (性的マイノリティーを描いたMARVEL VOICESのカバーイラストを見せて)マーベルコミックは最近、こんなのを出版した。
- (次に、かつて批判されたというスパイダーマンのヒロインのイラストを見せながら)もうこういう魅力的な絵を描くことは禁じられてしまったようだ。
- そして、2021年4月のグラフィックノベル(コミック)トップ20ランキングを見ると、僕のヒーローアカデミア、チェンソーマン、鬼滅の刃…などなど全部マンガ!
- やっぱり僕のヒーローアカデミアが1位なのは、スーパーヒーローものがまだ人気ってことだ。でも今X-MENを読んだらずっとディナーパーティーやってるけど、僕のヒーローアカデミアを読んだらちゃんと戦闘シーンが見られる。
- 良質なコミックを読むなら、日本の方を向かなくては。アメコミは政治的なメッセージを伝えるばかりで、漫画のようにいいストーリーを伝えようとしていない!
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
最大の侮辱は、僕のヒーローアカデミアの作者はアメリカのスーパーヒーローコミックに影響を受けてるってことだよね。名作コミックへのオマージュが、現代のコミックを追い抜いてる。
・名無しさん@海外の反応
1作の漫画がアメリカのコミック業界全体より売れてる
・名無しさん@海外の反応
漫画:自由な創造力を尊重する。
コミック:ここではそういうことはやらない。
・名無しさん@海外の反応
まだアニメ化もされてないのにチェンソーマンは4巻でアメリカのコミック市場を撃破した。
・名無しさん@海外の反応
アメコミ:描くキャラクターは何百もいる。なぜだれも買わないんだ?
日本:鬼滅の刃
・名無しさん@海外の反応
X-MENがやったよりも日本人の方がディナーの話はうまく書けるというのに賭けたい。
・名無しさん@海外の反応
ストーリーやキャラクターに関して努力をしないとこうなる。マーベルとDCはこのせいで苦しんでる。60年以上生き残った二大帝国を破壊してしまっている。
・名無しさん@海外の反応
問題はアメコミ業界が失敗は避けられないということを認めないところだ。きっと政府に頼って抜け出そうとする。
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃だけで去年のアメコミ業界全体よりも売り上げがあったというのがすごい
・名無しさん@海外の反応
もちろんマンガが優勢だ。クオリティ第一だから
・名無しさん@海外の反応
ディナーパーティーの仕出し屋がスーパーヒーローになる12巻のコミック作らないとな。
・名無しさん@海外の反応
かつてのマーベル「楽しいキャラクターが冒険を繰り広げます。」
今のマーベル「マイノリティー描いたから、金をくれ。」
・名無しさん@海外の反応
学校で後ろに座ってマンガを読むのを考えると面白い。時代は変わったなあ…
・名無しさん@海外の反応
また素晴らしいコミックを生み出してくれるという希望はまだあきらめきれずにいる
でもすでに破壊してしまったことは許せない
・名無しさん@海外の反応
多様になろうと思えばいくらでもなれるが、多様性で一番重要な「楽しい作品であること」を忘れてる
・名無しさん@海外の反応
よいマンガが多いのは、漫画は元の資料を大切にしてそこから良いストーリーを生み出すからだ。
・名無しさん@海外の反応
マーベルの新しい儲けないための計画が目覚めた!
・名無しさん@海外の反応
チェンソーマンがこれだけ愛されてるのがうれしい。
・名無しさん@海外の反応
いいストーリーを伝えることよりも政治を優先したらそうなるだろ。