鬼滅の刃はアニメ文化に永遠の影響を残し、完全なる新時代をスタートした
こちらの動画では、日本のアニメが好きなアメリカの男性が、劇場版鬼滅の刃がハリウッド大作の「ゴジラvsコング」と人気を争っていると喜びと驚きに満ちた様子で語っている。動画のコメント欄でも、アニメファンたちから鬼滅の刃の成功を驚く声が次々と届いている。
出典:https://youtu.be/hKBvE5O0ZBM
- アニメに関するニュースをチェックしていたところ、「アメリカで鬼滅の刃は4190万ドル、ゴジラvsコングは9100万ドルの興行収入達成」という記事を見つけた。
- 鬼滅の刃はアニメ化されて以来ずっと記録を打ち立て続けており、SNSでもトレンドになって、アニメをさらにメインストリームにしている。
- 記事によれば、鬼滅の刃は4週目で4190万ドルを達成。週間ランキングは鬼滅の刃は4位、ゴジラvsコングは6位だった。ゴジラvsコングは鬼滅より少し前から公開されていて、すでに9500ドルを達成しているから、興行収入自体は多い。
- でももっと大きな視点で考えてほしい。ゴジラvsコングはかなり期待が高く、ネットでたくさんネタも生み出されて盛り上がっている作品だ。それなのに鬼滅の刃がほぼ半分の興行収入を達成しているのは、信じられない偉業だ。
- 5年前、10年前のアニメ界を見ても、こんなことはなかった。確かにワンピースは売れたが、鬼滅の刃の爆発的な人気には驚きだ。
- 2020年には鬼滅の刃は世界で最高の4億7400万ドルを達成した。
- たとえ鬼滅の刃がお気に入りの作品ではないとしても、これはうれしい。10年前だったら、アニメファンだと言ったら周りから変な目で見られた。ポケモンとかドラゴンボールなら話は別だが、それ以外だったらかなり変な人に思われただろう。
- だからこの鬼滅の刃の成功はうれしい。爆発的なヒットのおかげで、アニメを変えてくれた。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
アニメが変なものだと思われず、こんなにも受け入れられる日が来るとは思っていなかった。うれしくなった
・名無しさん@海外の反応
2009年にアニメオタクになった男として、ここ何年かのアニメの変化をリアルタイムで見るのは超現実的だ。当時オタクになることは、ほぼほぼ社会的な死刑を意味していた。そして今ではある程度は誰もがアニメ文化に参加してる。
・名無しさん@海外の反応
いまだにこれには驚いてる。漫画の読者も、アニメ化が最初に発表されたときはだれも予想してなかっただろうな。
・名無しさん@海外の反応
第1話から毎週観てたから、まるで子供の成長を見守っているみたい
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃に対する気持ちにかかわらず、ずっとその功績を尊敬する
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃が好きか嫌いかにかかわらず、少なくともその成功やいかにアニメ全般の認知度を上げたかについては知っておかなくちゃいけない
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃の成功はクレイジーだ。第1話が放映された時、ドクターストーンぐらいの人気になるだろうと思ってた
よく愛されるけど、クレイジーではないぐらいの人気
・名無しさん@海外の反応
すげえ。鬼滅の刃は好きだけどここまでビッグになるとは思ってなかった。
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃無限列車編はワンピース映画16本の合計よりも売れた。これはこの数字がいかにやばいかよく表してる。
・名無しさん@海外の反応
90年代の初めからアニメファンだった。「えっ?」って視線を覚えてる。
・名無しさん@海外の反応
ここラテンアメリカではアニメブームは20年ぐらい前に起こって2008年から2010年ぐらいの時期に幅広く認知されるようになった。
・名無しさん@海外の反応
マジで映画のおかげで鬼滅愛が再燃して、アニメを観なおして、さらにマンガの全巻買って読みなおそうとしてる。
・名無しさん@海外の反応
チェンソーマンや呪術廻戦も鬼滅の刃みたいな待遇を受けることを願ってる
・名無しさん@海外の反応
鬼滅の刃のアニメーションを作ってくれたUfotableに大きな称賛を。もしUfotableが存在しなかったら、きっとこんなに人気になっていなかった
・名無しさん@海外の反応
日本以外で鬼滅の刃の映画がこんなに成功するとは思ってなかった。
・名無しさん@海外の反応
アニメファンはからかわれ、バカにされてきたが…今や世界を制覇している
・名無しさん@海外の反応
原作者の吾峠さんも今頃喜んでるだろうなあ
・名無しさん@海外の反応
最初から鬼滅の刃を応援してきた甲斐があった🔥アニメ界の革命だ
・名無しさん@海外の反応
一方で、中国や、ロシア、オーストラリア、そしてアメリカでさえネット荒らしが幅広いジャンルのアニメや漫画を禁止している。こういう理解できないメディアをすごく怖がってるんだ。