海外の反応 音楽

外国人視聴者「皮肉がこもってるね…」「この曲大好き!」Adoさんのヒット曲「うっせえわ」について外国人向けに解説した動画に反響

投稿日:2021/06/16 更新日:

 


 

日本がこの曲を嫌う理由

こちらの動画では、日本で話題を呼んだAdoさんのヒット曲「うっせえわ」について、日本に興味のある外国人向けに動画を投稿しているユーチューバーが日本での反響や歌詞の意味、ボカロの影響などについて解説している。曲の解釈について、動画の投稿主さんに対して外国人の視聴者からも様々な意見が出て反響を呼んでいる。

出典:https://youtu.be/6j7rbzs9mxk

  • 曲のMVはこちら↓ (※歌っているのはAdoさんで、作詞作曲はボーカロイド楽曲などを手掛けるsyudouさん)
  • https://www.youtube.com/watch?v=Qp3b-RXtz4w&t=0s
  • このキャッチーな曲は、動画が公開されてから2か月ほどで100万回再生を達成。
  • 曲に対しては、「1日の疲れをこの歌に表して歌っている」というポジティブな感想もあれば、「痛々しい」などのネガティブな意見や、特に親世代からは子供たちがこの歌の歌詞のような言葉を親に言うようになるから教育に悪いという意見もある。
  • 歌詞の内容については、語り手は幼いころから周りの期待に応えようとして自分を出せないでいる人物。今は会社で働いているという設定。
  • サビでは、そんな語り手の本当に言いたいこと(「うっせえわ」)が登場する。
  • 「一切合切凡庸なあなたじゃわからないかもね」という歌詞が出てくるが、ここからは、語り手は心の中では自分のことを「特別だ」と思っていることが分かる。しかし、それを外には出さずに外見上は普通で平凡なようにふるまっている。
  • 「私が俗にいう天才です」という歌詞も出てくるが、この語り手は確かに優等生だったかもしれないが特に実際に特別な偉業を成し遂げたわけでもなさそうだ。
  • こういう態度は、日本語でよく「中二病」という言葉で表される。恥ずかしく思える態度でもあるけれど、働き始めたばかりの若者は、実際にこうして過剰に自分に自信を持ってしまう人も多い。だからこの曲は共感を生んだのだろう。
  • けれども、この曲の最後に「アタシも大概だけど どうだっていいぜ 問題はナシ」という歌詞が出てくるのも見逃してはいけない。ここで、この曲は語り手が自分は本当は特別じゃないと少し気付いているのかもしれないとも受け取れる。この語り手のようなタイプの人を風刺している歌だとも考えられる。
  • また、日本のポップカルチャーに詳しい人なら、この曲はボーカロイドの曲に聞こえるかもしれない。
  • ボーカロイドの曲の中には、歌うのが恥ずかしいような内容の物もあるが、最近ではボーカロイドプロデューサーがメインストリームのアーティストになった例もある(米津玄師、ヨルシカ、YOASOBIなど)。
  • この「うっせえわ」も、ボーカロイド曲のカバーのように聞こえるが、果たしてこれもアンダーグランドな音楽がメインストリームになった一例なのだろうか?

海外の反応

名無しさん@海外の反応

Adoさん:皮肉を込めて歌う

日本のお年寄りや親たち「これは個人攻撃だ。」

名無しさん@海外の反応

語り手が自分を「特別だ」と思っているという風には全く感じない。イライラしていて、重厚な皮肉の層の下で自分の感情を嘆いているんだ。(個人的に感じた)曲全体の要点は典型的な「いい子」にうんざりして少しのことを成し遂げて意味のない人生を送ることにだけ努力しているということだと思う

名無しさん@海外の反応

この曲は日本が皮肉を理解できないという素晴らしい見本だ。ほとんど全く理解できない。誰かが言われたことを言い返しているという形で、歌詞には皮肉が込められている。歌詞からは「みんな私のことを天才や優等生って呼ぶけど、だからいま悲しくて疲れてんの」って印象を受けた。

名無しさん@海外の反応

この曲は日本の不健全な働き方を軽蔑しているみたいに聞こえる。本当に人気になったのは日本の若者たちが狂ったサラリーマン文化にうんざりしてるからなんじゃないかな。

名無しさん@海外の反応

この曲が本当に好きだ。ある意味では日本で見かける最大の問題に言及している。日本は好きだけど、人々が心の中の自分を隠してみんな平凡で「目立たない」でいようと努めるのはすごくつらい。

名無しさん@海外の反応

「あなたが思うより健康です」の部分は相手に対して自分は精神的、あるいは心には何も問題がないと言ってるんだと思う。誰かに不安定だとか言われたとかで。

名無しさん@海外の反応

「私が俗にいう天才です」は間違いなくアジア人あるあるだね。小さいころからみんなに「天才だね」と言われて、期待に沿えないと、イライラする。

名無しさん@海外の反応

この曲はステレオタイプ的な日本社会を壊そうとしている…みんなが嫌うのも納得だ

名無しさん@海外の反応

「私が俗にいう天才です」は「みんなが私を天才って呼んでる」って意味。自分自身じゃなくて。ほかにも歌詞を誤解しているところがあると思う。

名無しさん@海外の反応

Adoさんの声域は本当に素晴らしい。犯罪レベルで過小評価されてるボーカリストだ

名無しさん@海外の反応

この曲はみんなに挑戦しているような気がするー規範に従わなきゃというプレッシャーを感じてる人たちだけじゃなくて、こうした規範に従うほかの人たちを「平凡だ」とみなして決めつける人たちに対しても。

名無しさん@海外の反応

この曲全体が儒教を攻撃してるから、年上世代が嫌うのは納得。

名無しさん@海外の反応

この曲はリアクションを生み出すために作られたから、もちろん親たちは嫌ってる。親たちがいかにサイテーで、子供たちにプレッシャーをかけて、完全に無視しているかについて歌っている。見た目はよく、権利は少ない。

名無しさん@海外の反応

投稿主さんがバランスの取れた視点で社会の動きを見ているのが素晴らしい。時代は変わって人も変わることを理解してる。文化にとって重要な伝統は尊重されるべきだけれど、それと同時に、文化はその文化に属する人たちを最もよく表すために成長・適応していく必要がある。

名無しさん@海外の反応

この語り手は周りからの期待にうんざりしているように聞こえる。

名無しさん@海外の反応

こういう歌詞は、欧米人の目線から見るとかなり落ち着いてる。笑えるぐらい

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