日本語はうそつき!!うそつきだ!!!
こちらの動画では、日本に興味のある外国人向けに、日本人が何かをごまかすときなどによく使うあいまいなフレーズが紹介されている。動画の中でレポーターが「視聴者の皆さんの国や地域でも同じ表現はある?」と質問したところ、同じような例のコメントがたくさん届いたようだ。
出典:https://youtu.be/OixZ6C8AKkU
- 「行けたら行くね。」(これを言った場合はほとんど行かない)
- 「あー、それね。知らないけど。」
- 「それグレーゾーンだね」
- 「いい意味で」
- 「大人の事情」
- (最後に、動画レポーターが同じような表現が視聴者の国にもあるかどうか尋ねている)
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
うちの母が「考えておく(原文英語:I’ll think about it)」って言ったときは、笑っていれば「イエス」の意味で笑ってなければ「ノー」という意味。笑ってないときがほとんど…
・名無しさん@海外の反応
子供のころ何かお願いしたときにお父さんが「そのうちね(原文英語:we'll see)」って言ったらそれはすなわち完全なノーという意味だったw
・名無しさん@海外の反応
オーストラリアでは、「そうだね、いや(原文英語:Yeah, nah)」って言ったら「ノー」の意味で、「いや、そうだね(原文英語:Nah, yeah)」っていうのは「イエス」の意味だ。
・名無しさん@海外の反応
アメリカでは「また連絡します(原文英語:I'll get back to you)」って言って連絡しないよ!
・名無しさん@海外の反応
ここブラジルでは「bora marcar」って言ってこれは「またいつの日か会おう」って意味なんだけど、その日は永遠に来ないんだ。
・名無しさん@海外の反応
それと定番として、仕事のときの「かなり厳しい」や「2週間後に契約書にサインします」、はどちらも固い「ノー」だね。
・名無しさん@海外の反応
フランス語では、「大人の事情」に値する表現として「政治的事情」がある。これは誰も理解できないようなバカげた理由か組織の中の誰かが反対してまずいことになったからという階級組織的な決定からの理由でという意味なんだ。「行けたら行くね」は本当に気に入った。これいつも使いたい😅
・名無しさん@海外の反応
「これは楽しかった!またいつかやろう。」(二度とやらない)「電話して!」(電話しないで)
・名無しさん@海外の反応
こういうのは今まで聞いたことなかったからかなり役立った!こういうのもっとやってほしい。
・名無しさん@海外の反応
オープニングのエキサイティングな逃走が好き笑
・名無しさん@海外の反応
これはきっと知って理解したいフレーズリストのトップに入るね。
・名無しさん@海外の反応
アメリカ中西部:「そうだね、いや(原文英語:Yeah, no)」は「ノー」で「いや、そうだね(原文英語:no, yeah)」w
・名無しさん@海外の反応
グレーゾーンだっていう回答は本当に物事や行動や状況がグレーなら問題ないと思う。それと、「いい意味で」って答えがいつも隠したりうそをついたりするために使われるわけではないと思う。中には本当にいい意味で言って、相手が勘違いしないようにその発言をする人もいると思う。シニカルになりすぎないで。
・名無しさん@海外の反応
日本人が嘘をつくわけじゃない。問題になりそうなことや苦痛を生む可能性があることは避けるんだ。それには問題ないよ。
・名無しさん@海外の反応
「行けたら行く」ってやつ、まさにブラジルにもあるよ笑
・名無しさん@海外の反応
かなりストレートに話すことに慣れてて相手の言ったことの隠れた意味を求めようとしないロシア人として日本には絶対に合わないだろうな。