日本は戦後初の空母を手に入れた!?
日本の海上自衛隊の「いずも」は、正式にはヘリコプター用の護衛艦という扱い。しかし、最近では米軍戦闘機を載せたこともあり実質的には「空母」だという報道もある。この動画では、そんな「いずも」を取り巻く状況がまとめられている。
出典:https://youtu.be/hzyEjrfEafE
- 米国海軍のF35戦闘機が日本最大の護衛艦「いずも」の上で着艦試験を行った。この試験は、「いずも」を固定翼機により適切に対応させるための試験の一環だ。
- いずも就航以前の2010年にも一部のメディアから指摘されていたが、自衛隊は固定翼機を載せる計画は明らかにしていなかった。しかし、2018年になってようやく公式に計画が明らかにされた。
- 日本の航空自衛隊に加え、米軍も「いずも」を使用できるようにすることが長期的な目標とされている。
- 2020年には甲板の強化などの準備が行われ、F35の訓練をさらに行った後、2024年には船首形状や内部を変更して空母化への準備を進める。
- 2026年に「いずも」に最終的転換を行った後、姉妹艦の「かが」にも一気に同様の改修が行われる。
- 主に強襲用である米軍の「ワスプ」のほうが重量は重いが、両艦の甲板は似た構造をしている。「ワスプ」は20機のF35Bを載せられるが、いずもも同じぐらいの数を載せられるようになるだろう。
- F35は短距離型とはいっても、数十年ぶりに、日本がかなり実用的な空母を手に入れることとなるだろう。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
重要な事項が1つある。いずもは日本のものだが、戦闘機は全部米国海軍のものだ。
・名無しさん@海外の反応
もう一つの空母「かが」にも触れられたとき鳥肌が立った。
・名無しさん@海外の反応
日本はこういう護衛艦を「ミニマリスト」とか「ミニマリズム」って名前に変えるべきだ。これまで見た中で最高にすっきりしていていい😂😂😂
・名無しさん@海外の反応
ドイツ海軍はこんな感じ「どうやら再結成の時が来たみたいだぞ~」
・名無しさん@海外の反応
この時代に日本の海軍力の強さを見ることができてうれしいよ
・名無しさん@海外の反応
次は韓国の空母にも注目しよう。どうもアジアは軍備競争が過熱してるみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
つまりこれはヘリ空母と純粋な空母の「中間」ってこと?4隻以上は作ってほしいな…
・名無しさん@海外の反応
「ワスプ」と「かが」が同じ戦闘機を運ぶのが見られるかもしれない。なんという時代に生まれたことか。
(※どちらも太平洋戦争で撃沈された空母と名前が同じとのこと)
・名無しさん@海外の反応
日本のロジック「これは空母じゃない!単なる護衛艦だ。飛行甲板付きで、戦闘機を発射させられるっていうだけで。」
・名無しさん@海外の反応
いやいやいや、戦闘機なんてガンダムが作られるまでの一時しのぎだよな。
・名無しさん@海外の反応
あの戦闘機や戦艦を美少女化したアニメにナイスな追加だね
・名無しさん@海外の反応
日本が本物の空母を作るんなら、マジだぞ
・名無しさん@海外の反応
その通り。そしてこれはまだ1隻目だ。もっと来るぞ。
・名無しさん@海外の反応
これを基にしたアニメ美少女が楽しみ!
・名無しさん@海外の反応
日本が軍事力を復活させるのを本当に楽しみにしてる💪
・名無しさん@海外の反応
米海軍が日本の空母に着陸か。マジ最高だな。