日本の子育て 保育園の驚きの事実
こちらの動画では、東京での生活について海外の視聴者に発信しているユーチューバーとその奥さんが、日本の保育システムについて実体験を交えて紹介している。動画に対しては、様々な地域の視聴者から、ポジティブ・ネガティブどちらも多様なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/BnDPC2hhWAY
- (※こちらの動画には日本語字幕があります。動画内の字幕アイコンを押すとCCをオンにできます。)
- 日本では保育園と幼稚園の2種類があって、保育園の中にも細かな分類がある
- 日本では0歳児から保育施設に預けることができ、0歳から預けられている子の割合は12%で、3歳になると幼稚園・保育園合わせて87%が利用している
- 認可・認証を受けた保育園に入るのには、親の労働時間などを基準にした点数が満たされなくてはならない。
- 自治体経由でこのシステムの保育園に子供を入れるには、かなりの競争がある。私立保育園はお金がかかるため、多くの親が安い自治体の保育園に入園させようとする
- 入園申請の際には、申請書のほかに、各種の証明書などが必要な場合もある。
- 保育園入園が決まったら、短時間から預かる時間を徐々に伸ばしていく「慣らし保育」が行われる
- (ここからの内容は、この動画のファミリーのお子さんの通っている施設の例)
- 保育園には指定された持ち物があり、全部に名前を書く必要があり、名前の大きさも指定があった
- 保育園には顔認証を登録した保護者しか迎えに行けないなどのセキュリティー対策がある
- 食育に力を入れていて、定食のようなヘルシーな食事が出される
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
セキュリティについては、少なくともうちの甥っ子が通ってるところは、まさに同じ。もし「パパ」や「ママ」として登録されていない場合は名前を書いて身分証明を見せて、それから確認のためその子の親に電話しないといけない。それが済んだら、施設に入れるけど必ずIDが必要。
・名無しさん@海外の反応
日本からの興味深い子育て知識だね~特にパンデミック中は、子育ては世界のどこでも大変そう。
・名無しさん@海外の反応
ウルフィー君すごくかわいいね!とっても元気そう!
・名無しさん@海外の反応
カナダの保育園のベテラン先生として…持ち物、服に名前を書くこと、フルタイムへの移行(最初の1~2日は2時間)は一般的だね。でも点数制度は驚き。子育てはものすごくお金がかかる。自治体から補助金を受けていない限りは自治体が運営しているところだって高い。
・名無しさん@海外の反応
名前のハンコがあれば名前入れがもっと楽になるよ!特にオムツ。
・名無しさん@海外の反応
すごくセキュリティレベルが高いね。日本の食育は世界中に広めるべきだ。
・名無しさん@海外の反応
これはかなりいいセキュリティだね。アメリカでは正直な話、ママが子供を迎えに来ると施設の職員が見知らぬ人でもその子供と関係があるかをチェックすることなく引き渡してしまうんだ。セキュリティが厳しいのはいいことだ。
・名無しさん@海外の反応
これは今まさに大学に入ろうとしてる時の苦労と同じ😆😆😆
・名無しさん@海外の反応
これはすごくクールだね!アメリカの保育施設で働いていて日本はどんな感じだろうとずっと気になってたんだ。
・名無しさん@海外の反応
興味深い知識で、今まで知らなかった!
・名無しさん@海外の反応
日本で子供を持つことの苦労を聞いて驚いた。日本の人口は減少しているから、もっと楽で柔軟性や選択肢があるのだろうと思ってた。なぜ政府は若者が子供を持つことを奨励するためにもっと踏み込まないんだろうって考えちゃう…
・名無しさん@海外の反応
日本はペーパーワークが好きだなあ…
・名無しさん@海外の反応
点数制度良いね。制度を悪用しそうな人を除外できるし本当に必要な人に支援を与えられる。そして子供が親から離れるのに徐々に慣らしていくスケジュールは分断の問題の解消になる
・名無しさん@海外の反応
日本に移住したい人にとってはためになる面白いトピックだね
・名無しさん@海外の反応
ルールの国、日本…
・名無しさん@海外の反応
ここフィリピンでは、妻も自分も在宅で働いていて夜勤だからうちの1歳5か月の娘にはフルタイムのベビーシッター(ヤヤ)についてもらってる。「在宅ベビーシッター」には月200ドルぐらいが支払われてる。