海外の反応

海外視聴者「そうだったのか!?」「もし状況が違ってたら…」日本が第二次大戦で枢軸側に加わった決め手とは…?

投稿日:2022/07/06 更新日:

 


 

日本が枢軸側に加わった理由ー世界大戦アニメーションドキュメンタリー

こちらの動画では、日本が第二次世界大戦で枢軸国に加わるきっかけとなったと考えられている出来事について解説している。海外のこの時代に関する歴史解説動画としては結構日本側の歴史に踏み込んだ内容で、日本の視聴者の英語コメントを含め、なかなか反響があった様子(ここでは一応海外の反応なので海外視聴者のものと思われるものを取り上げています)。

 

出典:https://youtu.be/X4wazpsKnSY

    • 動画では、日本が明治時代から列強の一員として台頭した時代の出来事を順を追って説明。
    • 日清戦争後の三国干渉、日露戦争前のロシアの「黄色人種差別的」な態度、日露戦争後の米国による日本にメリットの少ない仲介、清に対する「21カ条の要求」による欧米列強からの信頼喪失など、日本と欧米諸国の間に溝ができる原因となった出来事の数々も説明。
    • そんな流れの中、日本の枢軸国参加を決定した主な要因として取り上げられているのが第一次世界大戦後のパリ講和会議で日本が提出した「人種差別撤廃案」。
    • この案には賛成した国も一部あったが、最終的には人種分離主義的な当時のウィルソン米国大統領が「全員一致の原則」による可決を求め、この案を却下するように仕向けたと説明している。
    • 講和会議で日本が明らかに欧米諸国から差別を受けている様子は日本のマスメディアが国内に伝え、日本国内では西洋諸国(とくにアメリカ)への反感が強まったとも補足している。
    • パリ講和会議で締結されたヴェルサイユ条約に特に不満を持ったのはドイツ、イタリア、日本の3か国で、これがのちの同盟関係につながったといわれている、とまとめている。

 

海外の反応

名無しさん@海外の反応

うちの太平洋戦争史の教授が安心したと思う笑 常に他の出来事に加えてベルサイユ条約が当時の日本を枢軸側に参戦させたと議論してた

名無しさん@海外の反応

こうしてフランツ・フェルディナント暗殺がエ○アニメにつながったのであった。

名無しさん@海外の反応

これってジェダイ評議会の議席を与えられたがマスターの地位を拒否されシス卿になったアナキンみたいだな。

名無しさん@海外の反応

かなり勉強になる動画。日本が第二次世界大戦に至るまでの道のりをたどった理由がわかりやすい。この動画を実現してくれた皆さんを称賛します。

名無しさん@海外の反応

素晴らしい動画!歴史を掘り下げると多くの人が気付かないようなことが見つかる。

名無しさん@海外の反応

日本が連合国側に加わってロシアとドイツがつぶし合いせずに枢軸超同盟作ってたら妙なことになっただろうな

名無しさん@海外の反応

日本は1941年12月に無茶をして旧世界秩序を解体した。これがなかったら特に東南アジアのインドシナ半島、マレー半島、インドネシアの人口分布や政府の形態は違ったものになってただろうね。

名無しさん@海外の反応

数年後のワシントン海軍条約の方が間違いなく重要だ。イギリスはアメリカによって日本との同盟関係を強制終了させられた。そして日本はイギリスとアメリカより下の二流国の位置づけにされた

名無しさん@海外の反応

ウッドロウ・ウィルソン、マジかよ。その後の100年間の誰よりも世界に損害を与えた男だな。

名無しさん@海外の反応

日本はどうなろうと枢軸国になってた。すでに韓国を隷属させて中国にも同じことを計画していた。もし欧米諸国がヨーロッパに気を取られてなかったら日本は拡大を続けられなかっただろう

名無しさん@海外の反応

日本のようにアジアの隣人たちを人間以下だと思っていては共栄は実現できない。日本にとっては、自らが支配者民族だった。犠牲者の多くはアジア人で、アメリカ人やそのほかの西洋列強じゃなかった。

名無しさん@海外の反応

こうしてアニメが誕生した

名無しさん@海外の反応

アジア人として、日本には複雑な感情がある。1000年の時を経てやっとアジアの国家がヨーロッパに立ち向かったのはうれしく感じるけどその一方で、先祖たちが日本軍占領の犠牲者であるという悔しい感情もある

名無しさん@海外の反応

資源豊富な多くのアジアの地域がイギリス、オランダ、フランス、アメリカの植民地となっていた中で、日本が枢軸側の味方をして日本の利益を守るためにバランスをとるような役割を果たすのは論理的な行動だ。

名無しさん@海外の反応

日本が三国同盟に入ったのは仕方がないと思う。連合側は確かに歓迎的じゃなかった。

-海外の反応

Copyright© 世界の反応 , 2024 All Rights Reserved.