日本の警察が自宅にいた黒人男性のもとを訪れたのはこんな理由!!
こちらの動画では、日本で暮らす黒人男性が日本で自らの身に起こったという体験を語っている。アメリカなどでよく問題にされている人種を理由にした職務質問(レイシャル・プロファイリング)の例として伝えているが、黒人の視聴者たちからは男性に対する同情や日本でこうした事態が起こることへの落胆のコメントが届いている。
出典:https://youtu.be/kcCO-Dce8pQ
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- 出来事が起こったのは、動画の男性が家の前で買ったばかりの新車にステッカーの取り付けなどをしていた時
- 2人の警官が寄ってきて、あれこれ質問を受けたという
- 話によるとどうやら警官は、男性を怪しんだ近所の人から通報を受けた様子
- 動画の男性は、「怪しまれたのは新車が大きなドイツ車だったからかもしれないが、人種が原因かもしれない」と話している
- また、こうして黒人が怪しまれる事態は欧米ではよくあることだが、日本でもあるんだ、と驚き落胆した様子
- 動画の後半では警官とのやり取りを目撃した奥さんも音声で当時の状況を説明している
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
本当に落ち込むけど、黒人としてはどこの国でも油断しちゃいけない。でもどこの出身でも警官の差別的な職質はふざけてる。悲劇的なことが起こらなくて幸いだった。
・名無しさん@海外の反応
私たちに幸運が巡ってくることはない。私たち黒人が耐えないといけないストレスは黒人の血圧が高くて早死にする理由の1つだと本当に感じる。
・名無しさん@海外の反応
でも正直なところ警官じゃなくて通報した人を責めたい。
・名無しさん@海外の反応
これが起こってしまったのは本当に気の毒。でも、日本にいるんだからね。日本はこういうたぐいの事件で有名だから。どこに行っても、こういうやつからは逃げられない。
・名無しさん@海外の反応
残念ながら、どこに行こうと、油断は禁物だ。個人的に、アメリカの警官に「質問」されるよりは、(言語の壁のせいで面白いことになるかもしれないけど)日本の警官に質問された方がいい。背中に弾を撃ち込まれることも少ないし、本当に心からの謝罪を受けるかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
悲しいのはアジア人がメンツを保とうとすることだけどこれはやりすぎ。アフリカ人の友人がマレーシアで警察に止められたことについて話した覚えがある。人種差別的な職質は時間の無駄で気が滅入る。この体験をしたのは気の毒ですね。
・名無しさん@海外の反応
嫉妬と人種差別は残念ながらどこにでもある。
・名無しさん@海外の反応
全部カメラで記録しておけば、すべてが変わる。交番に行って警官が何をしたかやそれでどんな影響を受けたかを正確に伝えたほうがいい。
・名無しさん@海外の反応
残念。日本とその人種差別に関して欧米と対照的なところが好きなのに。これは残念
・名無しさん@海外の反応
とても腹の立つ体験!!前に同じような経験をしたから完全に共感する。ほかの人が言ってたように、問題を起こしたのは通報者だ。100%完璧な社会はないことがよくわかる。
・名無しさん@海外の反応
物事が変わったように思えても、実際は変わらない。家族のいる自宅の前でこれを経験したのは気の毒。
・名無しさん@海外の反応
こんな経験をする羽目になったのはすごく気の毒です。残念ながら他人への恐怖や憎しみから完全には逃げられないようです。通報した人が学んでくれますように
・名無しさん@海外の反応
これは植民者たちが残した世界的な理解だ。特に家族の前でこんな目に合うのは気の毒だ。一方で娘さんがこれを見たのは教育と将来の意識のために良かった
・名無しさん@海外の反応
警察の責任じゃなくて、理由もなく通報した人が責任を取るべきだと思う。
・名無しさん@海外の反応
どこでも人種差別的に職質される。しばらく前に経験した。心の狭い人たちへの共感は失ってる。今はこう思うことにしてる。「お互い同じ地獄で会うことになるさ。」