日本航空がアジアで初めて新たなブーム・オーバーチュアを運航か
こちらの動画では、日本航空(JAL)がアメリカのブーム・スーパーソニックが開発する超音速旅客機を購入するというニュースが伝えられている。海外の視聴者からは、動画内で少し触れられているコンコルド事故の件もあって心配そうな声もあるが、アジア企業初の動きとのことで期待の声も届いている。
出典:https://youtu.be/Ue5pJ3ubw6E
動画内で伝えている大まかな内容は以下の通り
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- JALは超音速旅客機「オーバーチュア」を早ければ2029年に運航開始予定
- 設計者によれば同機は東京・サンフランシスコ間を6時間以下で移動可能にするという
- JALは同機を20機注文した
- 同機はコロラド州のブーム・スーパーソニックが現在も開発中で、ネットゼロカーボンの持続可能燃料で動くという
- 乗客定員は最大80人で、飛行速度はマッハ1.7となる
- コストの高さと事故で批判されたコンコルドに代わる、次世代超音速機と称されている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これは完全にやばい!!さらなる開発が楽しみ!
・名無しさん@海外の反応
コンコルドかなり懐かしい。かつてはあの雄大な飛行機が上空を飛ぶのを毎日見たものだ。
・名無しさん@海外の反応
楽しくてクールなアイデアだけど、コンコルド以来物理法則は変わってない。そして石油価格が上がっただけ。でももちろん飛行する姿は見たい。
・名無しさん@海外の反応
定員たったの80人なら、航空券の価格はかなり高くなる。航空券が高くて買えないなら、日本をさらに世界に対して開くのは無理。ビジネス用にはいいけど、観光用としてはそこまで。
・名無しさん@海外の反応
この旅客機が実現するとはあまり思えない。ブームはエンジン製造会社のロールスロイスを失い、まだ機能する試作機もできてない。(最近のアメリカン航空のように)JALは宣伝のためにブームを使っているが、その裏ではこの次世代コンコルドが完成しないことを承知している。
・名無しさん@海外の反応
6時間で行けるのなら日本旅行行きたい。従来の国際線と競合する運賃だといいけど。
・名無しさん@海外の反応
これが環境に与える影響が最小限だといいね。コンコルドが空を飛びまわっていた時は、速さもやばかったけど汚染もものすごかった。
・名無しさん@海外の反応
素晴らしい、新型機。ブームのプロジェクトが成功したら最初に利用する会社はJALになるかも。
・名無しさん@海外の反応
これは素晴らしいプロジェクトだから成功しますように!ただし、何より安全が大事!
・名無しさん@海外の反応
いいね。でも(おそらく)普通の旅行よりも2倍の運賃がかかるだろうね。全航空会社がこういう飛行機技術に移行しない限りは、特別料金を取るのは当然だけど。
・名無しさん@海外の反応
インドでは30km離れた大学に行くのに公共のバスで2時間かかってる。
・名無しさん@海外の反応
長距離飛行を快適にするため飛行機をもっと大型化する。それか飛行時間を削減するため速度の速い飛行機を作る
・名無しさん@海外の反応
超音速ジェットの問題は高空しか飛べず、高度が下がると、減速しないといけないこと。
・名無しさん@海外の反応
ほう、超音速旅客機を復活させようとするとは素敵だね。見守ろう。
・名無しさん@海外の反応
超音速ジェットは1960年代からあるけどインフラがソニックブームに耐えられなかった