カリストプロトコルは暴力がすさまじすぎてレーティング機関により日本で発売中止に、開発元はゲームの表現規制を拒否
こちらの動画では、海外では2022年12月にリリースが予定されているというサバイバルホラーゲーム「Callisto Protocol(カリストプロトコル)」が日本で発売中止になったことについて、ユーチューバーが情報や意見を伝えている。
出典:https://youtu.be/2o5KnNOjwFk
動画で伝えている内容は以下の通り
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- ゲームメディアの記事によると、カリストプロトコルは日本のCEROのレーティングを通過できず発売中止になった
- 開発者は、表現を変更すればプレイヤーの期待に沿った体験ができなくなるとして、表現の変更はしないつもりだ
- 日本ではこれまでにも、「コールオブデューティー」や「グランドセフトオート」などの暴力表現が規制されてきた
- 日本のゲーム業界コンサルタントのツイートによれば、CEROによるレーティングはどんどん厳しくなっているという
- ゲームメディアのリリース前レビューではゲームに対する期待の声や、グロテスクな表現への警告も書かれている
- ゲームをそのまま楽しんでほしいという開発元の意見を尊重したいし、日本のプレイヤーが元のままプレイする機会があることを願いたい
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海外の反応
・名無しさん@海外の反応
経済的な損失にもかかわらず作品に対する規制を見送る開発者は非常にいいと思う。ある意味熱意の証明だし、こんな時代にはいい意味で驚かされる
・名無しさん@海外の反応
儲けのために作品のビジョンを妥協しないゲーム会社を見てどちらかといえば気分がいい。
・名無しさん@海外の反応
これは昔からあるこういう開発者の受難劇。ビジョンを傷つけずに保つ。日本のプレイヤーは遊びたければ、方法を見つけるよ。例えば海外版を購入するとか。
・名無しさん@海外の反応
開発者がこんなことをするのは珍しい。純粋に尊敬
・名無しさん@海外の反応
レーティング期間をなだめるために体験を薄めるのではなくホラーゲームらしさを維持した開発者を尊敬。
・名無しさん@海外の反応
これ聞いてますますゲームが楽しみになった。ここ20年で極端なグロは消えてしまったから、寂しかったんだ。
・名無しさん@海外の反応
ますますゲームが楽しみになった。誰にも屈しないことでさらに尊敬される。
・名無しさん@海外の反応
こういうゲームにとっては最高のマーケティングだね。
・名無しさん@海外の反応
開発者が経済的な圧力に関わらず作品に対するビジョンの妥協を拒むのには心が温まるし人類への希望を感じる。普段はこういうゲーム好きじゃないけど、この会社は尊敬するしゲームも買いたい。
・名無しさん@海外の反応
開発者やるね!ゲーマーたちはきっと海外から輸入して遊ぶよ。ニュージーランドでGTAの規制バージョンが出たときはまさにそうだった。
・名無しさん@海外の反応
まさに動画の中で言ってた通り。購入者にどんな内容か警告する適切なレーティングをつけるべき。どのゲームをやりたいか、やりたくないかを決めるのはゲーマー次第なんだから。この検閲行為はふざけてる。メディアの「暴力的なゲームは子供たちに悪影響ガー」感がかなりある。
・名無しさん@海外の反応
レーティング審査を通過するために作品のビジョンを妥協しないことを決める開発者は、正直なところ作りたい製品に対する思いがある本物だ。たとえ1つの国でのセールスが落ち込んでも誇りに思えるゲームを持とうとするのはまったくもって尊敬に値する。
・名無しさん@海外の反応
ビジョンにこだわり続けるチームを多大に尊敬。ほかの会社もこんな品位を持ってほしい。これはレビューに反映される。個人的に今年のゲーム・オブ・ザ・イヤー候補だから、早くやってみたい
・名無しさん@海外の反応
開発者を尊敬。このゲームをやるのを楽しみにしてた日本のゲーマーたち無念。
・名無しさん@海外の反応
開発者尊敬する!この壮大な体験がすごく楽しみだ…夜にヘッドホン装着して、恐ろしいけどおいしいチョコレートのようにこのゲームをむさぼるぞ。