日本が米国債を記録的ペースで投げ売り
こちらの動画では、日本の外貨準備の減少、米国債の売却についてアメリカの経済への影響を中心に説明。動画内ではアメリカにとって危機的なシナリオを伝えているが、視聴者からは同意も反対も含めていろいろと意見が届いている。
出典:https://youtu.be/qnMXdqaJKvA
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 日本の外貨準備高は3か月間連続で減少、10月には記録的な落ち込みがあった
- 日本では円安が進み、円の価値を取り戻すために外国資産を売らなければならない状況になった
- 日本で保有されている外国資産の多くを占めるのが米国債である
- 財政赤字の米国政府は国債供給を増やし、米国中央銀行はインフレ対策で国債売却を進めている
- 主な米国債保有国である日本からも売却が進み、米国債は買い手不足の状況
- 買い手を求めて利回りをよくするために金利を上げ続けることで、のちに米国政府は外国への借金返済が困難な状況になるかもしれないという問題がある
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海外の反応
・名無しさん@海外の反応
問題を解決するには制度に衝撃と畏怖を与えねば。どこも米国債を投げ売りすべきだ。
・名無しさん@海外の反応
外貨準備高はどうやって計算されてるの?時価評価なの?だとしたら、債券価格の低下が原因の一部かもしれない。
・名無しさん@海外の反応
米国中央銀行は売るのと同時に買ってる。
・名無しさん@海外の反応
こりゃ大変な事態になるな。ポップコーン作って待ってるよ
・名無しさん@海外の反応
米国中央銀行が60%以上の米国債を保有してる。つまり中央銀行が自ら発行した紙幣を中央銀行に与えているわけで、自らに利息を払っているわけだから、国債金利なんかもう関係ないんだ。だからハイパーインフレが正式にやってきている。
・名無しさん@海外の反応
その通り!
・名無しさん@海外の反応
中央銀行はこの状況に直観(事後判断や今後への洞察を合わせた直感)を持つべきだ。状況を完全に無視することはできない。
・名無しさん@海外の反応
金や銀を買おう。カウンターパーティーリスクはないぞ
・名無しさん@海外の反応
ドルは終わった。介入があるぞ。
・名無しさん@海外の反応
政府発行の債券と国の借金がアメリカを破壊する
・名無しさん@海外の反応
そして中国も売ってる。中国は海外最大の米国債保有国だ。
・名無しさん@海外の反応
準備通貨としてのドルは米国債じゃない。ただのカネだ。
・名無しさん@海外の反応
おお、これはすべて粗悪品を作って買ってるからだ
・名無しさん@海外の反応
このあらゆる複雑な状況。もし財政のバランスがとれていたとしたら現代経済は存在したのだろうか?金本位制を続けて?(今も金が買われている)抑制も均衡もない!!結局は恐ろしい崩壊を迎えないといけないのか?まだ欲望に支配されている!
・名無しさん@海外の反応
これはほかの通貨に対する米ドルにどう影響するのだろう。価値は下がる?債券利回りが上がるから価値は変わらない?