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海外「強い客船…」「勇敢だ…」日本軍船団vs.英国の元客船!CGアニメ歴史解説に反響

投稿日:2023/01/26 更新日:

 


 

フェリーが日本軍艦隊に挑んだ瞬間

こちらの動画では、第二次大戦中に日本軍の船団とイギリスのもともとは客船だった船が戦ったというエピソードを、イギリス側の視点からCGアニメで解説。日本側ではあまり耳にしない「相手国側」の話であるが、「相手側」だった国々でもそこまで有名ではないようで、動画にはたくさんのリアクションが届いている。

出典:https://youtu.be/jlx6y5guyuQ

動画の大まかな内容は以下の通り

    • 出来事の舞台は1942年2月、日本軍が包囲していたシンガポール近海
    • 元客船の特設哨戒艇「リ・ウォ」は日本軍の爆撃機から攻撃を受けた
    • 搭乗していたウィルキンソン船長の指示や飛行軍曹のわずかな軍備による抵抗で、船は燃え盛るシンガポールを後に脱出成功
    • 数日後2度目の攻撃も「リ・ウォ」は切り抜けたが、同行していたもう1隻の船は大きなダメージを受けバンカ島に停泊
    • 単独行動となった「リ・ウォ」の前に、今度はスマトラ島侵攻に向かう日本軍の輸送船団が現れた
    • 物資的に引き返せない状況で、船長は日本軍と戦うという決断を下した
    • 「リ・ウォ」と日本軍船団は接近し、激しい銃撃戦に…
    • 船長の指示で、「リ・ウォ」は日本軍の船に突撃、大きな損害を受けながら艦隊から離れた
    • 攻撃を受けた船から船長の指示で船員たちは飛び降り、最終的に7人が生還した
    • その後ウィルキンソン船長には、ヴィクトリア十字章が追贈された

 

海外の反応

名無しさん@海外の反応

リ・ウォが突撃し、船体を貫き、浮いたまま、軍艦に攻撃されるまで沈まなかったというのがこの小さな客船が本当に強かったことを示してる

名無しさん@海外の反応

軍曹と船長が残念だ。誰も軍曹の名前を知ることはない。安らかな眠りを。

名無しさん@海外の反応

香港人として、うちの「国」もしくは地域で造られた船がこの立派なエピソードに搭乗するのは誇らしい。香港人がリ・ウォのように、心に勇気のあふれる人々であり続けてほしい。

名無しさん@海外の反応

第二次大戦を題材にした映画が死ぬほど作られてるのは知ってるけど、このエピソードの映画版は見てみたい。船員と船長の勇気、献身、無私無欲なところはまさに伝説的だ

名無しさん@海外の反応

献身的な船員たちには称賛の言葉が見当たらない。こうした勇敢な人々のおかげで、とても多くの敗北に直面しながらも、連合国側は戦争に勝ったんだ。

名無しさん@海外の反応

悲しいのと同時に英雄的!これは本当に感動でした♡

名無しさん@海外の反応

すごい、この船は戦争用に作られてないのによく持ちこたえた。船員もものすごい勇気だ。

名無しさん@海外の反応

想像できない勇気。英雄を超えてる。

名無しさん@海外の反応

突然砲弾が船を通過するのを聞いて、あたりを見回したらこの小さい、民間客船上で4インチ銃が素早く動いて何度も砲撃で装甲を貫いてきた後で突撃してきたのを見つけた日本軍の水兵はどんな感じだったんだろう

名無しさん@海外の反応

もし映画業界がこの素晴らしいアニメーションを使って長編映画を作らなかったらおかしい!

名無しさん@海外の反応

アニメーションがかなりいいね。人物があるべき姿(実際のイギリスの白人、実際の日本人)に似てるし、船のアニメーションや動きもかなり良かった

名無しさん@海外の反応

シンガポール人としてこの話は歴史で教えてもらってないからこうした英雄たちについて教えてくれてうれしい

名無しさん@海外の反応

真の船長というように船とともに沈んでいった。

名無しさん@海外の反応

この船長も船員たちもヴィクトリア十字章に値する。この話は聞いたことがなかったけど聞けて良かった。

名無しさん@海外の反応

戦争で起こる最も悲しいことは自らを犠牲にした勇敢な人々の名が失われてしまうことだ

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