トヨタの2023年完全新型EVピックアップが皆を驚かせる!
こちらの動画では、トヨタが昨年発表したEVピックアップトラックについて紹介し、日本の自動車大手の今後について予測を解説している。視聴者たちからは、どちらかといえばEVには慎重なトヨタの方向性に賛同するコメントが目立っている。
出典:https://youtu.be/hDjG1ObBBIY
動画の大まかな内容は以下の通り
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- カーボンニュートラルを目指しつつも完全EV化には消極的なトヨタは、一部メディアから批判されてきた
- しかし社長はEVを完全に否定しているわけではなく、完全EV化を実現するためのインフラ整備を懸念している
- そんな中、トヨタはタイのイベントで新型電動ピックアップトラックの「ハイラックスレボBEVコンセプト」を発表
- このイベントで北米トヨタの上級副社長は、小型ピックアップに注目していると語り、近々の新型発売もにおわせた
- 「ハイラックス」は60年代~90年代に米国でも販売されていたが、フォードに圧倒され販売停止していた
- 代わりにトヨタが販売開始した「タコマ」は、米国の小型ピックアップ部門では18年間売上1位をキープ
- そのため米国ではハイラックスではなく、以前に発表された電動の「タコマ」が発売されるかもしれない
- トヨタはカーボンニュートラルの実現にはEVと同じぐらい水素ハイブリッドに期待している
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
トヨタは車の販売先のあらゆる国を考慮して、まだ(そしておそらくこれから数年間も)EVに備えられない国々にも製品提供しようとしているところがいい。それと水素技術をまだあきらめてないところも好き。
・名無しさん@海外の反応
トヨタがハイラックスのEVをタイで発売するのは偉大な革新だ。マレーシアでも近々発売してほしい。でも1つ言えるのはここではまだEVインフラの準備ができてないってこと。たぶん商業部門じゃなくて富裕層ユーザー向けにしかならないだろうね。
・名無しさん@海外の反応
トヨタが近々V8水素エンジンのテストをしてくれますように。面白いだろうし新たなV8ブームを生み出すだろう
・名無しさん@海外の反応
ついにEVの狂乱に対して事実を述べてくれる人がいた。
・名無しさん@海外の反応
小型トラック部門には少し出遅れたね。注文したフォードマベリックはいま製造中で出荷待ち。すごく楽しみ。
・名無しさん@海外の反応
バッテリー形式とか、バッテリースペック、航続距離、最大充電容量とかもっと知りたい。2万ドル???興味出た。
・名無しさん@海外の反応
ちょうどフォードのF150ライトニング買っちゃったよ。カーボンニュートラル推進派だからじゃなくて、電気モーターのトルクと素早いスタートが好きだから。
・名無しさん@海外の反応
スペック待ちで、もしよかったら、買う。大型トラックはいらないし必要ない。
・名無しさん@海外の反応
EVが成功したら、ガソリン車と同じくらいの価格で製造する方法を見つけて、航続距離不安を解消するために充電ステーションのネットワークを広げないといけない。
・名無しさん@海外の反応
ブームに流されない賢い人だね。単に一番乗りだと主張するため、サポート体制がないまま製品を発表してしまう悪い習慣があるからね。
・名無しさん@海外の反応
ハイラックスがアメリカに戻ってきたら最高だと思う
・名無しさん@海外の反応
BEVを支えられる規模のインフラができるまで待つっていうトヨタの社長には賛成
・名無しさん@海外の反応
トヨタのアプローチはほかのメーカーよりも現実的だと思う。それと水素の方がもっと実際的な答えだと思う。
・名無しさん@海外の反応
テスラに追い付くには水上を運転する必要があるぞ。
・名無しさん@海外の反応
EVは家の分電盤がガレージから遠く離れてたら使えない。さらにバッテリーには深刻な事故で火が付く危険性があるのは言うまでもなく、EVの航続距離は冬場に40~50%減少する。