日本の本土における軍艦の徹底破壊
こちらの動画では、太平洋戦争の沖縄戦以降の戦況について、映像付きで解説。動画内では海軍による日本の本土に対する攻撃の様子が特に詳しく紹介されており、米国側の視聴者が多いと思われる中で日本側の立場に立ったコメントなども届いている。
出典：https://youtu.be/9A49p8lkmuM
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 1944年末ごろから、米軍側はマリアナ諸島・レイテ島・硫黄島を制圧
- 日本側の2度の反撃を受け、3か月をかけて多くの犠牲を出しながら沖縄も制圧した
- 米国側は日本上陸（ダウンフォール）作戦、日本側は「決号作戦」という防衛作戦で対抗した
- 米軍は1945年半ばまで日本の沿岸への空爆を繰り返し、連合軍側が日本の海上輸送も遮断した
- 7月1日には米海軍第3艦隊が出撃、10日には第38任務部隊が日本の艦艇や飛行機を大規模に撃沈・破壊した
- 戦艦サウスダコタは、「真珠湾を忘れるな」の信号旗とともに釜石の製鉄所の砲撃に向かった
- 製鉄所も釜石市全体も被害を受けたが、日本側の返答は「神風の吹く地が侵された」とのささやきだけだった、とタイム誌が報じた
- 釜石に続き、室蘭の製鉄所にも大規模な攻撃が行われた
- 26日にポツダム宣言が出され日本側は拒否、広島・長崎の原爆投下とソ連の満州侵攻後に日本は降伏
- 長崎への原爆投下の日には本州北部に対する攻撃、釜石に対する2度目の攻撃も行われた
海外の反応
・名無しさん＠海外の反応
豆知識ー日本に最後に集中砲火した船は重巡洋艦セントポールで1945年8月9日のことだった。同じ船は朝鮮戦争でも（中国側に対して）1953年7月27日に休戦協定が効力を持つ1分前に最後の集中砲火をした。同船はベトナム戦争でもほとんどの軍艦の砲撃を行っているー64,045発。
・名無しさん＠海外の反応
残念ながら我が国はこの戦争の教訓を忘れてしまったようだ！
・名無しさん＠海外の反応
東條は本当に卑怯だった。自らが世界や、最終的に日本に招いた戦争行為のために、女性から子供まで、自分以外のほとんど日本人全員に日本を防衛するという「名誉ある」行為のために死ぬことを求めた。
・名無しさん＠海外の反応
海軍兵士として、海軍が沿岸を爆撃するシーンは好き。気持ちいい！
・名無しさん＠海外の反応
第二次世界大戦当時の兵器はどう猛さにおいてまさに大規模だった…今の改良の度合いを考えると結構恐ろしい。
・名無しさん＠海外の反応
ある高齢男性が2011年の地震と津波の後にインタビューで「徹底に破壊されるのは一生に一度でもたまらないのに、二度も生き抜くことになった」という内容を話していたのを覚えてる。何を言ってるのかわからない人もいただろうね。最初の方は米海軍によるもので、2回目は神によるものだ。
・名無しさん＠海外の反応
この動画で日本の本土の海域における効果的な採掘活動について言及がなかったのに驚き。日本側はその有効性を、国は飢えても採掘を続けると説明したんだ。
・名無しさん＠海外の反応
大戦のこの時期は常に興味深い。
・名無しさん＠海外の反応
ベトナムでは1隻の戦艦が沖縄戦の艦隊全体と同じぐらいの仕事をこなした
・名無しさん＠海外の反応
これは聞いたことがなかった。非常に興味深い歴史
・名無しさん＠海外の反応
驚きではないけど、海軍が日本の本土を砲撃したのは知らなかった。今までは、空軍の爆撃について読んだり聞いたりしたことがあるだけだった。当時の戦艦や重巡洋艦の精度とパワーは恐ろしい。
・名無しさん＠海外の反応
長崎への原爆投下の後に800機以上の爆撃機が東京上空に飛んで行った話はほとんどだれも取り上げない。この部隊が力を見せつけて日本政府はもうもたないことを知ったんだ。
・名無しさん＠海外の反応
父はアラメダの空軍基地で航空整備士をしていた。当時一番恐ろしかった日の思い出を話してくれた。それは乳母が上陸作戦のための訓練を始めた日だったそうだ。
・名無しさん＠海外の反応
日本政府が日本国民にこんなことをしてしまったのが残念だ。
・名無しさん＠海外の反応
素晴らしい動画。1945年半ばのアメリカが、原爆を準備し、戦争終結の最善の方法を決めなくてはならなかった興味深い数か月間だ