中国対日本:日本が戦争に備えている理由
こちらの動画では、日本政府が発表した防衛費拡大計画を受け、その理由を中国との戦略・経済的な関係を中心に英語で解説。視聴者のコメント欄では、今の世界の状況を踏まえて備えを拡大することは妥当だとする意見が目立っている。
出典:https://youtu.be/qZPOZN0tlps
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 日本政府は防衛費をGDPの2%に引き上げ、戦後最大の増額を行う予定を発表した
- この背景にあるのは、ロシア・北朝鮮・中国といった近隣諸国の軍事行動がある
- その中でも特に中国は、軍事的拡大のペースが顕著である
- 日本の南西諸島や米軍基地の多い沖縄から近い台湾の主権をめぐる問題があり、日本が紛争に巻き込まれる可能性がある
- 日本は中国を抑止するために、「反撃能力」が求められている
- また、日本に続いて経済的に急成長した中国の不安定も懸念される
- ほかのアジア諸国の台頭や中国国内の少子化問題で、アジアの均衡が揺らいで戦争の危険性が高まるかもしれない
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本と台湾を応援してます。中国の乱暴は許さない!
・名無しさん@海外の反応
あらゆる国に国防のための十二分な軍隊が必要だと思う。
・名無しさん@海外の反応
日本は戦争を防ぐためには戦争に備えた方がいいと理解してわかっている。
・名無しさん@海外の反応
台湾は日本がエネルギー輸送の8割に使っている経路にある。だから、日本にとってかなり戦略的に重要なんだ。
・名無しさん@海外の反応
よくできた興味深くてためになる動画。米国は完全に無視しているか注意を向けられないようだが、2つの対象国の金融緩和や人口動態について注意して学んだ方が賢明だ。
・名無しさん@海外の反応
日本とアメリカは大規模な同盟関係だ!!
・名無しさん@海外の反応
フィリピン人として、中国に対して日本を支持する。
・名無しさん@海外の反応
イギリス人だが日本のこの動きを完全に支持する。現代の日本は帝国主義ではなく民主主義で友好的で日本あるいは台湾が攻撃されたら戦争の可能性に備えないといけない。ウクライナはこれまでに核兵器を使わない戦争がヨーロッパで起こりうることを示した。同じことはアジアでも起こりうる
・名無しさん@海外の反応
正直日本が攻撃能力を求めることに賛成する。日本は主権国家であり主権国家の証の1つに戦争をする能力がある。
・名無しさん@海外の反応
ドイツと日本が軍事能力を強化しているのは理にかなっている。特に今の世界情勢の中では。国防ができず、過去の出来事を理由にほかの国から侵攻を許してはならない。
・名無しさん@海外の反応
日本、台湾、韓国の皆さん、これを読んでいるなら、頑張って戦ってください。
・名無しさん@海外の反応
日本ももし中国が台湾を攻撃したら台湾防衛に参加すると発言している。正直なところほとんどのアジア諸国が参加するだろう。中国と国境を接する国々には中国の領有権主張に対して争っている国が多い。これもまだ中国が行動に出ていない理由だと思う。
・名無しさん@海外の反応
日本とドイツが両国とも劇的に「防衛費」を増大しているなんて興味深い時代だ
・名無しさん@海外の反応
中国経済が崩れていく中で、中国が再び台湾を支配したがるのは当然だ。台湾はコンピューターチップ製造で世界をリードしている。台湾があれば、中国の経済が新たに成長する。
・名無しさん@海外の反応
自衛のためだけに戦うと制限するというのは理論上は聞こえがいいが、戦争が勃発したら常に国土内で戦わなくてはいけないという意味でもある。日本が反撃能力を持つのは合理的だと思う。