4467億の売却後、中国と日本では大規模な米国債売却が続くかもしれない
こちらの動画では、米国債の保有額が世界第1位・第2位とされる日本と中国での米国債売却の動きについて、米国にとっては危機的な状況であると説明している。視聴者からは、どちらかといえば米国の状況に冷ややかなコメントが目立っている様子。
出典：https://youtu.be/HFXoQn6tgE0
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 米国議会は米国はデフォルト（債務不履行）に陥らないと公に発表したが、一方では債務上限の引き上げも議論されている
- 米国はGDPの120%の借金を抱えており、財務省は1月にデフォルト対策の特別措置をとった
- 議員からは、デフォルトに陥れば深刻な不況が起こり、債務上限を上げなければ米国は借入コストの上昇に直面すると警告した
- 米国の借金は深刻であり、冗談半分で「1000年国債を作る」との議論もあった
- そんな中2020年以来、各国での米国債売却が続いている
- 日本からは2022年11月までの1年間で2464億ドルの米国債売却があり、米国債急落の要因と考えられている
- 中国でも同様な売却が続いており、日本のアナリストは売却継続は当然だとの意見を示している
海外の反応
・名無しさん＠海外の反応
日本が米国債を手放し始めたら、問題が深い証拠だ。最も忠実な犬が逃げ始めるなんて…
・名無しさん＠海外の反応
この問題を解決するにはさらにウクライナに何十億と送らないといけないと思うね。
・名無しさん＠海外の反応
イングランドは犯罪仲間アメリカの国債をみんな買ってもいいぞ！
・名無しさん＠海外の反応
借りた金と借りた時間で暮らし、ほかのみんなより裕福であるふりをするのは、EU諸国への教訓だ。
・名無しさん＠海外の反応
途上国にとってはいいニュースだ
・名無しさん＠海外の反応
政府の無駄遣いは手に負えない。債務限度を超えることの意味を知らないし気にしないアメリカ人が多い。
・名無しさん＠海外の反応
上限に近づくたびにクレジットカードの上限を上げられたらいいのに…
・名無しさん＠海外の反応
素晴らしい報道
・名無しさん＠海外の反応
問題ない。債務を履行するために紙幣を増刷すればいい
・名無しさん＠海外の反応
米国は5000億ドルを公債の利払いだけで毎年払わないといけない。ひどいもんだ。米国の歳出の大根幹は軍事費だ。毎年、政府は7000億8000億と防衛につぎ込んでる。その金のほとんどが軍需業界に行く。見てみてよ。米国民は頑張って稼いだ金で税金を払うのに何も言えない。
・名無しさん＠海外の反応
米国はNATOとオーストラリアに米ドルを買って支援と味方関係を示してもらうようお願いしないと。
・名無しさん＠海外の反応
でも…アメリカの国内に住んでる人たちは気にしてないみたいだぞ。
・名無しさん＠海外の反応
金がなければ、権力なしｗ
・名無しさん＠海外の反応
米国は32兆ドルを増刷すればいい。借金を全部払って最初からやり直し
・名無しさん＠海外の反応
米国は世界銀行の金準備から借金を払い始めた方がいい