トヨタの社長が辞めて「電気自動車なんてクソ食らえ」って言った
こちらの動画では、社長交代やEV戦略で注目を集めているトヨタ自動車の前社長の意見や同社のEVに関する動向についてまとめている。視聴者からはどちらかといえば急速なEV化に反対で、トヨタの「全方位戦略」を支持する声が目立っている。
出典:https://youtu.be/k0pnkUx9Fgw
動画の大まかな内容は以下の通り
-
- EVがメディアでもてはやされる中、トヨタは「電気だけが選択肢ではない」という姿勢を貫いてきた
- トヨタはハイブリッド、ガソリン、水素など様々な方式の選択肢を残していこうとしている
- CO2削減のための選択肢は電気だけではないというのは納得で、EVはまだ急成長し始めたばかりの業界である
- しかしEVは2022年の第3四半期までにおいて売り上げが前年比80%上昇するなど急激に普及している
- 日本メーカーはEVでは上位に入っておらず、EVに消極的だとしてトヨタは消費者から批判も受けた
- しかしトヨタはEV「bZ4X」の販売を行い、日産の元幹部は日本の自動車業界がEV化に追いつく必要性を語った
- だが完全なEV化によって部品製造などの下請け会社との関係が変わり、失業に対する不安もあるのだろう
- トヨタは新たにAE86をベースにしたEVや、電動ピックアップトラックのコンセプトも発表した
- まだ判断するのには早すぎるかもしれないが、トヨタの方向性は正しいだろうか間違っているのだろうか?
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
トヨタで働いてる身として、100%完全に支持する。アメリカ人として幅広い選択肢が好きなんだ!!そしてトヨタが100%電動化の圧力に屈しなくてうれしい!頑張ってトヨタが最も得意である、素晴らしい、信頼性のある、長持ちな車を作り続けてほしい!
・名無しさん@海外の反応
トヨタが好きだ。これぞ最高峰の自動車ブランドだと考えられている理由なんだ
・名無しさん@海外の反応
EVに対してより冷静なアプローチをとり続けているトヨタにブラボー。
・名無しさん@海外の反応
ぶっちゃけ豊田さんに賛成だ。同じ量のリチウムバッテリーで、BEVなら1台プラグインハイブリッドなら10台以上作れる。そしてほとんどの人にとって、プラグインハイブリッド車は9割以上完全EVモードで走れる。そして航続距離の不安もなく長旅で長時間の充電休憩をする必要もない。
・名無しさん@海外の反応
1988年からのトヨタ車オーナーだけど、トヨタが今のナンセンスに屈しないでくれてうれしい。
・名無しさん@海外の反応
トヨタは盲目的に政治的アジェンダに従うのではなく、選択肢を残し、消費者の声に耳を傾けているようだ。
・名無しさん@海外の反応
みんな欲しがらないのに、企業が購入を強いる製品ってどうよ。水素がベストだ
・名無しさん@海外の反応
これはまさにあらゆる自動車メーカーがやるべきことだ。提供できるだけの幅広い選択肢を提供して消費者がニーズに合わせて購入できるようにする。1種類の自動車にしても問題は解決できない。EVはいい選択肢かもしれないが唯一の選択肢にしてはいけない。そう思ってる。
・名無しさん@海外の反応
完全電気自動車が欲しいって言ってる人にはほとんど会ったことない。優秀なハイブリッド車がほぼどのレベルでも最高の選択肢みたいだ
・名無しさん@海外の反応
こんなにも電気を強く推してる唯一の理由は政府の補助金(これがないともうけが出ない)でみんなそれで儲けてるってこと。
・名無しさん@海外の反応
もっとトヨタがマニュアル車を出してくれるよう願ってる。
・名無しさん@海外の反応
歴史的に見て製造段階では日本の最高な才能の持ち主たちはほかのアイデアや技術を改善してきた。待っているんだと思う。市場の動向を確認して参入したらほかのブランドよりも優れて画期的なものを出してくれる。電化製品、自動車、航空でやったのと同じように。
・名無しさん@海外の反応
天才だと思う。EVを強制されるのにはうんざりだ。
・名無しさん@海外の反応
トヨタのこれは賢明な判断だと思う。1つのものに賭けてはいけない。
・名無しさん@海外の反応
男の中の男!幸運を!ついに常識のある人が現れた!