日本の有名イラストレーターがトランスフォビア呼ばわりされ、悪い結末を迎える
こちらの動画で話題になっているのは、人気ゲームのキャラデザインに携わった日本のクリエイターがリツイートした内容と、それを取り巻く一連の「騒動」。視聴者たちからは、どちらかといえば騒いでいるツイッター民に対する冷ややかな意見が届いている。
出典:https://youtu.be/izarCjpciVM
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 騒動の発端となったのは、「サイレントヒル」などで知られる伊藤暢達さんがこちらのジェンダー関連のツイートをRTしたこと
- ツイート内容は、米国芸能人のジェンダー多様性に批判的な発言を日本語に翻訳したもの
- 伊藤さんがRTしたのはあくまでも「女性の定義」を説明するためで、芸能人の発言を支持するためではなかったという
- しかし、文脈が理解できなかった海外ファン?たちが伊藤さんを「トランスジェンダー嫌悪者」だと批判
- 伊藤さんは海外勢から英語で色々質問や批判を浴びてしまい、英語で説明しなければならない事態に
- 「日本では引用ツイートが好まれない」などのネット文化の違いが騒ぎを大きくしたと指摘する声もあった
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ツイッター民からトランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪者)だと呼ばれることは誇らしい名誉のしるしだと考えるべきだ。
・名無しさん@海外の反応
ツイッターってナルシストの肥溜めで最高だわ。みんな本当にすごい自己中心的で自分たち以外に言語や文化が存在してることを想像できてない。
・名無しさん@海外の反応
伊藤さんの「日本語覚えてくれませんか(could you learn Japanese)」っていう対応を見て最初に思い付いたのが「勉強しろ(educate yourself)」ってやつで、急進的な態度に対して問いただされて説明する羽目になって怒った人たちがよく使ってた。しばらく使われてなかっただろうけど、ようやくある意味逆転して戻ってきたみたいでよかったよ。
・名無しさん@海外の反応
この言葉はあまりにも使われすぎてまさに意味を失ってる
・名無しさん@海外の反応
伊藤暢達さんはもうツイッターのごみに対応するのにうんざりだ。解放してあげてくれよ、ツイッターのゴブリンども。
・名無しさん@海外の反応
これはツイッター民が自分を主人公だと考えて他人をみんな踏みにじるべき小悪党だと考えてる典型例だ
・名無しさん@海外の反応
ツイッターは結論を急ぐレースでオリンピックの金メダルが取れるだろうな
・名無しさん@海外の反応
伊藤さんはすごい人でソーシャルメディアでファンたちと交流してくれるだろうから、応援したい。こういう馬鹿をみんなブロックしてくれますように
・名無しさん@海外の反応
こういう変人どもに勝つ方法は―
・ブロックする
・怒ってる理由を説明させる
・名無しさん@海外の反応
欧米のツイッターを考えると、この文脈に関してはまだ問題がある。微妙な違いのある人を非難したり完全な理解を求めたりする。ただわざとありふれた意見を言ったり屈服したりすることしか許されない。
・名無しさん@海外の反応
性的二形性が確固たる科学で、信仰的なイデオロギーじゃなかった頃のことを覚えてるよ。
・名無しさん@海外の反応
(発言がリツイートされた芸能人の)マット・ウォルシュについて騒いでる人がほかの人の書いてる内容を翻訳するのをめんどくさがってるんだったら、問題なのはその人が騒ぎ立ててる相手じゃなくてその人自身だ。
・名無しさん@海外の反応
これだからカルト信者相手に真剣になっちゃいけないんだ。
・名無しさん@海外の反応
文脈もわからずに問題のあるものを見つけたらすぐ「説明しなさい!」って言いに行くんだな
・名無しさん@海外の反応
おお、みんな反撃し始めてる。いいぞ