日本のリトルリーガーのすさまじい生活
こちらの動画では、日本の野球のリトルリーグの強さの理由や変化について解説。動画内では厳しい練習の様子などの具体例やリトルリーグで活躍した選手の映像などが取り上げられており、海外の人から様々な感想が届いている。
出典:https://youtu.be/KXQs3WCB5wc
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 日本のチームはリトルリーグの世界大会で11回優勝しており、発祥地米国のチームにも12-2で大勝したことがある
- ネットではかつての台湾のように選手の選出に不正があったのではないかとささやかれたこともあるが…
- 日本の強さの理由は、代表チームを生み出すシステムにあるだろう
- 日本では米国と違い、レベルの高い監督がリトルリーグに残り続ける(松坂大輔投手を育てた有安監督など)
- 米国の遠征重視野球とは異なり、技術の反復練習を重視する「野球道」がある(幼少期のイチロー選手が典型例)
- しかし、厳しすぎる指導がときに虐待だと問題視されたこともある(黒田博樹投手が経験したスパルタ練習などの例を紹介)
- 日本では甲子園が憧れで、幼いころから強い高校に入ることを目標にする子が多い
- リトルリーグ世界一経験者の清宮幸太郎選手は、現在もプロで活躍を続けている
- しかしながら、リトルリーグで活躍してもプロでは活躍できない日本人選手は多い
- 理由としては早い段階からの厳しすぎる練習で選手があきらめてしまうことが考えられる
- 規律正しさは残しつつより身体的に繊細なアプローチの練習をすれば長期的な活躍を実現しやすいかもしれない
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
興味ある人に言っておくと、この動画に登場した清宮幸太郎選手は、今やNPBのオールスター選手だよ!能力が上がり続ければシニアレベルで国のために大活躍するだろう。
・名無しさん@海外の反応
こうして大谷翔平は生まれたんだ。訓練とプレッシャーが新たなダイヤを生み出す。イチローのように
・名無しさん@海外の反応
これは非常に詳しい動画だ
・名無しさん@海外の反応
今回のWBCを見て、日本人が野球の達人だというのがどちらかというと当たり前に思えるようになった…
・名無しさん@海外の反応
日本のリトルリーグ選手の方が基礎の練習をしているから勝てるんだと思う。クリーンナップだって得点につながるならバントをする。リトルリーグ選手たちがプロリーグに行かない理由は分からないけど結局は(身体的に)早い段階でピークを迎えてしまうんだと思う。
・名無しさん@海外の反応
選手に水を飲ませないなんて悪いアイデアだw
(※黒田投手のエピソードより)
・名無しさん@海外の反応
最高峰のメジャーリーガーに日本人がいる理由が分かった。激しい練習をしている。もしかしたら激しすぎかも。
・名無しさん@海外の反応
(現在マイナーにいる)筒香は出身地に野球施設を作るために自腹を切ってる
・名無しさん@海外の反応
日本の野球は素晴らしい。
・名無しさん@海外の反応
ハワイ出身だけど、ホノルルの2018年の代表チームも「不正」して区域外の子がチームにいたよ。
・名無しさん@海外の反応
日本の文化では集団や社会の成功のために個人を抑制する。日本の野球についてはほとんど知らないけど、この動画にはそこまで驚かなかった。資源が少ないながら、日本はさまざまな分野で世界をリードしている。
・名無しさん@海外の反応
MLBはこういう選手たちの獲得を検討したほうがいい。より訓練されていて非常に真剣だ
・名無しさん@海外の反応
体格の小さい選手が多いから気持ちの強さがないといけない。日本の野球は二軍も含めて最高レベルだ
・名無しさん@海外の反応
いいと思うところ:一般的に参加費用が低く、コーチがいい
悪いと思うところ:軍隊みたいでやりすぎ
・名無しさん@海外の反応
虐待。あらゆる優秀なスポーツチームの核心