リー・クアンユーとロバート・クオックの日本に対する生の意見
こちらの動画では、リー・クアンユー元シンガポール首相とマレーシア出身の実業家ロバート・クオック氏の日本に対する意見を紹介。視聴者からのコメントはどちらかと言えば日本に対して批判的だが、動画内では2人の大物による日本への称賛や警告が登場している。
出典:https://youtu.be/-FEEzDnZJkI
動画の内容は大まかに以下の通り
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- クアンユー氏は日本占領下のシンガポールで3年半過ごした経験があり、日本軍による虐殺事件を生き延びた
- しかし戦後は政治家として日本との関係を深め、シンガポールの若者に日本語学習を勧めるほどになった
- クアンユー氏は日本人の「集団としての連帯」には東・東南アジア諸国は敵わない、と日本の特殊性を称賛
- 90年代には女性が花嫁学校を出て結婚する日本を見習おうという趣旨の発言もした(後の書籍では日本の大学制度を批判)
- 日本の若者が海外に流出し、外国人を受け入れない姿勢を批判したこともある
- 日米安保条約の関係が揺らげば日本は中国に従うか自国で核兵器を開発する必要が出るとも予測
- 日本のかつての戦争に対するあいまいな姿勢についても批判的な態度だった
- クォック氏はマレーシアで戦時中に日本軍の占領を経験
- しかし戦後は三菱に入社、その後日本人実業家と連携して製糖会社を立ち上げた
- クォック氏は戦時中の経験を持ちながらも、日本は旅行先として気にいっていると話す
- 「誠実な働き者の国家が犯罪的な考え方の少数によって導かれ道を誤った」とも評している
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これぞ偉大な指導者、リー・クアンユー。ガーナにもまた偉大な指導者が出てきてくれればいいのだが
・名無しさん@海外の反応
このドキュメンタリーはまたこのことを強調する「永遠の友好国や敵国はなく、互いの利害あるのみ」。
・名無しさん@海外の反応
日本は米国の主君に従わなくてはならない。
・名無しさん@海外の反応
戦後日本が世界で2番目の経済国になれた主な理由は、米国がすべて防衛の仕事(米国が日本を守るための米軍基地が日本には多数ある)をして日本は軍事に一銭も金を出さずに国の年間予算の資金をかなり節約したからだ。
・名無しさん@海外の反応
日本の帝国主義は決して滅びておらず再燃を待っている。最近では、ウクライナ戦争により、都合よく防衛費を増額して軍事力を高めようとして米国製兵器に多額を費やしてくれると米国を喜ばせている。
・名無しさん@海外の反応
日本人とは何か
決して忘れるな
奴らは変わらない
決して謝らない
・名無しさん@海外の反応
クワンリー氏はもう少しで日本軍に殺されていた。幸運にも助かった…
・名無しさん@海外の反応
ドイツのホロコーストは歴史でかなり取り上げられる。しかし日本のアジア各地における虐殺や略奪は全く注目を受けない。日本人でさえこの残酷な歴史を知らなかった
・名無しさん@海外の反応
日本人は打たれ強く、有能な民族だ。だが、政治面は米国と国内に駐留している第7艦隊にガッチリ支配されている。日本人は心の奥底からアメリカ人の言うことをきく。これがある限り、日本の政治家は日本を良くする独立した判断ができない。
・名無しさん@海外の反応
日本はその帝国主義の被害者たちに賠償を支払うべきだ…
・名無しさん@海外の反応
三つ子の魂百までって言うぞ?日本は南京大虐殺について一度も謝罪したことがない。
・名無しさん@海外の反応
2人とも戦時中の日本への協力者で、大英帝国への協力者で、マレーシア王家への協力者だ。
・名無しさん@海外の反応
まあ、日本は頭のいい女性を花嫁学校に行かせてもまだ人口危機に瀕してるけどね。
・名無しさん@海外の反応
日本人はボスの指示が何であれ従うように完璧に調整されたロボットのようだ
・名無しさん@海外の反応
日本にはほかの東アジアの国よりも高い1.26という出生率がある。シンガポール人としての経験から、大量移民はシンガポールにとって良くない。