日本は意味の分からないことをやっている
日本在住でハーフのユーチューバー「Joey Bizinger」さんが投稿したこちらの動画では、日本の人口減少について報じた英字メディア記事を基に個人の意見を伝えている。この意見に対して、視聴者からも様々な意見や解決案が多数届いている。
出典:https://youtu.be/USTB9s_1rSc
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 記事によると日本の人口は全国的に減少しているが、日本在住外国人は前年比10.7%増加したという
- しかし記事では、政府による労働力不足の解決策の代表として「女性の雇用の促進」が挙がっている
- 外国人を雇用するという単純な手段があるにもかかわらず、なぜ女性が出てくるのか?
- 女性の社会進出には大いに賛成だが、子供を産むことへの関心がさらになくなってしまうのでは?
- 同じ記事内では、2040年までに今の4倍の外国人労働者が必要になるというシンクタンクの報告もある
- 外国人に暮らしやすい環境を整備して歓迎する方が単純な解決策になりそうなのに…
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
政府は日本を家庭が持ちやすい国にする必要がある。つまり賃上げと労働時間の短縮だ。
・名無しさん@海外の反応
「働き方」を変えなきゃ。ストレスを減らして自由時間(長期休暇など)を増やす。
・名無しさん@海外の反応
答えは海外からもっと人を連れてくるんじゃなくて、働き方を変えて日本人が実際にパートナーに合うために出かけられる時間を作ることだ。日本をつぶしているのは終わりのない日々の単調な仕事でこれを解決しないと、日本人の出生率は上がらない。
・名無しさん@海外の反応
日本のひどい働き方も原因だと思う。外国人の多くは、日本人に比べてそういう働き方に慣れてない。日本の働き方をしたくない外国人は外資系企業を選んだり、国外に出て労働環境がいい職に就くことになるかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
実行した方がいいのは女性完全または一部有給の産休や子育て支援金を与えて産後に仕事をすることに安心感を持たせて産後にパートや在宅ワークをするという選択肢を与えることだ。
・名無しさん@海外の反応
もっと国民に子供を産ませたいなら仕事以外の時間をもっと与えないと
・名無しさん@海外の反応
無償あるいは補助金付きの保育、母親及び父親の育休、出産ボーナスや家族の税控除を施行する必要があるし、仕事帰りに上司と飲みに行かなきゃいけないとか働きすぎないといけないとかいう偏見を減らすといいと思う。健全なワーク・ライフ・ファミリーバランス。文化や考え方を変えるのにはかなり時間と手間がかかるだろうけど
・名無しさん@海外の反応
日本の「働き方」は海外から見ると結構怖いし、それと日本語を勉強しないといけないっていうのが日本に行きたい人があきらめてしまう主な理由だと思う
・名無しさん@海外の反応
日本:世界の中でも最悪にストレスの多いワークライフバランスで出生率が下がってる
同じく日本「もっと女性を働かせよー!」
・名無しさん@海外の反応
「働き手が足りない?じゃあ全員を働かせよう!」
これはほぼディストピアに聞こえる
・名無しさん@海外の反応
この人が日本の首相に選ばれたら、国全体を今のパリに変えるw
・名無しさん@海外の反応
国内で赤ちゃん用おむつよりも大人用おむつの売り上げが上回っているっていうのは悪い予兆だね
・名無しさん@海外の反応
日本で暮らしてないから本当かわからないけどネットとかユーチューブで見た話では日本では生活時間の大半を仕事が占めてて、交流や恋愛の時間がほとんどないんだってね。これが本当なら、もっと外国人を連れてきて日本社会になじんでもらったとしても日本人と同じように仕事以外の時間は少なくなる。
・名無しさん@海外の反応
外国人が大量に移住してくるよりは農村が消えてしまった方がマシだって本当に言う日本人がいるよ。正直国中でそんな考え方だと思う。だから要点を見逃してるんじゃなくて、西洋人とは考え方が違うんだ。
・名無しさん@海外の反応
まあピントがずれていて過去の政策が引き起こした問題に対処できない国の政府がほとんどだけどね