ドイツと日本が底辺への経済競争?インドにメリット?
インドのメディアが投稿したこちらの動画では、日本とドイツの「逆転」が予測されている2023年のIMFによるGDPランキングについて伝えている。投稿元のインドの立場も示しており、視聴者からはさまざまな感想が届いている。
出典:https://youtu.be/xPpaU5PzfD0
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 2022年まではGDP世界第4位だったドイツが、2023年には日本を追い抜いて3位になると予測されている
- しかしドイツが経済成長しているわけではなく、ドイツは生産力減少や原油価格高騰などの影響で衰退が予想されている
- 順位逆転の理由は、日本の景気悪化がさらに深刻だからで、その主な要因は円安
- 2030年にはインドがこの2か国を追い越すと言われている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ドイツに働きに行ったら現地の経済危機の責任で責められるとか
・名無しさん@海外の反応
米国も今のドイツや日本と同じような道をたどるかもしれないから、インドは米国に接近しすぎないように注意だ。
・名無しさん@海外の反応
つまりドイツの経済は実際に縮小してて、仕事や生産性がなくなっている。一方日本では経済が縮小しているのではなく円が安くなって購買力が落ち、日本が輸入する物品の費用は上がっている。しかしそれ以外は日本ではドイツのような失業や産業空洞化は起こってない。
・名無しさん@海外の反応
インドがうまく立ち回れば、2020年代が終わる前にドイツと日本を追い越せる
・名無しさん@海外の反応
日本の経済力はかつて米国に匹敵して7兆ドルに達したが中国の台頭が始まって以来、日本ではすべてが縮小した
・名無しさん@海外の反応
ドイツは自らノルドストリームパイプライン※を爆破したんだと思う。じゃなきゃもう犯人見つかってるはずだ。
(※2022年に爆破されたドイツとロシアをつなぐ石油パイプライン)
・名無しさん@海外の反応
かつては世界第4位の経済に近づいていたが悲しいかな国を守れず、略奪を防げず、頭に銃を突き付けられたまま上に行けず、すべてを失うまで戦い抜いてさらに反撃しなければならず、いまだに本来の姿を取り戻すため戦っている。先祖たちに栄光を、その名のもとに黄金時代を取り戻すんだ。
・名無しさん@海外の反応
「これは底辺を目指す競争で、日本が勝っている」w
(※動画内のキャスターの発言)
・名無しさん@海外の反応
ドイツが日本と縮小競争してる!
・名無しさん@海外の反応
米ドルに対して円の価値が下がり続けてるからドイツの景気が急降下してる
・名無しさん@海外の反応
日本の縮小は数年間じゃない。80年代のバブル以来数十年間だ
・名無しさん@海外の反応
ドイツ人は非常に教養があるから勝ちだ
・名無しさん@海外の反応
バーラト(インド)は他国が不利だからではなく自力でのし上がる。正しいリーダーのもと、数々の州から腐敗した無能な政党が排除されれば間違いなく2050年までにバーラトはGDPランキング1位になる。
・名無しさん@海外の反応
ドイツと日本、どっちの国も好きだよ
・名無しさん@海外の反応
韓国も日本も人口減少で今後は景気減退が続く。ヤバいな。