スクウェア・エニックスが日本を捨てている!ファイナルファンタジーの制作会社が「グローバルな顧客」をより重視!
こちらの動画の投稿者は、日本の大手ゲームメーカーの方針についてのニュース記事を主に紹介し、それに対する意見を伝えている。動画の冒頭ではほかのゲームに対する日本での「規制」の事例も取り上げ、スクウェア・エニックスのゲームにも海外向けの規制が強まるのでは?という懸念を感じさせる意見が出ている。
出典:https://youtu.be/Kqe5ABA3l6I
動画内で伝えている内容は大まかに以下の通り
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- (スクエニとは関係ないが)「カリストプロトコル」というゲームが、「暴力的な表現」のため日本で発売中止となった
- 日本のゲームが欧米でこうした扱いを受けることは多いが、逆は珍しい
- 本題として、スクウェア・エニックスの年次報告書に、グローバル戦略に関する内容があった
- 報告書内には、国内市場だけでは成長が難しく、世界向けのタイトル開発に努めるとの内容が記されている
- 日本のゲームの良さはその日本独特な文化の影響にあると思うので、個人的にこれは不満
- 「みんな向け」のものを作ると「誰向けでもない」ゲームになってしまうのではないか
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
こういうのが起こり続けてるのは嫌だ。こういう企業が「世界中の顧客」にフォーカスするとなんでも自滅する。
・名無しさん@海外の反応
どうももうすぐスクウェア・エニックスの崩壊を目の当たりにすることになりそうだ。NFTに全力を注いだと思ったら今度はこれ?ファイナルファンタジーシリーズの長年のファンだけにこれは残念。
・名無しさん@海外の反応
製品を出して「このシリーズに必要なものは何かわかるね?既存のファン基盤を損なうほどの完全な焦点の変更だ」って考えて忠実なファンを増やしていこうっていう論理が全く理解できない。
・名無しさん@海外の反応
まさに言おうとしてたこと。万人受けする製品を作ろうとすると大体は誰にも受けずに終わる
・名無しさん@海外の反応
日本向けに作ったから人気が出たことに気付いてほしい。日本向けに作ることでより幅広い世界向けになる
・名無しさん@海外の反応
みんなを喜ばせようとすると、結局誰も喜ばない。誰にとっても魅力的なものを作るなんて無理だから、コアとなる顧客層に集中するのが最善。
・名無しさん@海外の反応
グローバルな顧客獲得に向かうのは最もファン基盤を台無しにする
・名無しさん@海外の反応
「グローバルな顧客にフォーカスする」っていうのは「オープンな関係になって別の人ともデートしよう」のゲーム会社版。
・名無しさん@海外の反応
スクウェア・エニックスはゲームを買ったり遊んだりしてくれないような間違った層を感心させようとすごく頑張ってる
・名無しさん@海外の反応
ちょっと説明したいんだけど、ゲームを「やりたい」のとそのゲームに「お金を出したい」のには違いがあって、スクエニが追い求めている対象は実際にゲームをやるかどうかにかかわらずお金を出さないことはほぼ明らか。
・名無しさん@海外の反応
スクウェア・エニックスの大失敗。最近のインディゲームがなかったら新作買うのはやめてレトロゲームに専念してたわ。
・名無しさん@海外の反応
日本のゲーム会社は世界のオーディエンスを気にかけなかったから世界のオーディエンスを獲得できたともいえるから、今になって違うことをやり始める理由はあんまりない
・名無しさん@海外の反応
こういうゲームがうまくいった理由として日本やアニメなどにフォーカスしたからというのもある。もう終わったな。
・名無しさん@海外の反応
スクエニがソニーから学んでる。ロクな結果にならないぞ。
・名無しさん@海外の反応
儲からなくなり始めたらスクウェア・エニックスは撤回するだろうね