こういう最新漫画の早バレが大きな問題を引き起こしている…
日本を拠点に海外向けに情報を発信しているハーフのユーチューバー「Joey Bizinger」さんが投稿したこちらの動画では、「週刊少年ジャンプ」のページを発売前にネットで公開したとして2名が逮捕された事件について意見を語っている。
出典:https://youtu.be/j1hWaWaUiJ4
動画の内容は大まかに以下の通り
- 「フェアユース」の概念がある英語圏に比べ日本は著作権の扱いが厳しいが、こうした早バレが行われている
- 今回の件は書店で発売前に雑誌が手に入ることを利用した犯行だと考えられているという
- 違法な手段を使ってまで漫画の最新話をいち早く読みたい、という考えは理解できない
- 早バレの投稿を見たくないので、SNSで作品名をブロックしないといけないこともある
- 特に海外のファンは、正式に作品を読む手段が少なく料金がかかるため海賊版や早バレを頼ってしまうことが多い
- 出版社公式のアプリは登場しているが、今回の逮捕でもすぐに状況は変わらないだろう
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
呪術廻戦ファンがネタバレみんなにネタバレしたがる度合いはほんと特殊だ。
・名無しさん@海外の反応
漫画でも小説でも、作品のページを撮影した画像を公開するのは、米国でも「フェアユース」には当てはまらないだろうな。
・名無しさん@海外の反応
まったく翻訳がない作品にとってファンによる翻訳は重要だから賛成だけど、人気漫画を翻訳して世界にネタバレするっていうのはひどいだけだ。
・名無しさん@海外の反応
もう呪術廻戦とワンピースの水曜日のネタバレは終わりか
・名無しさん@海外の反応
呪術廻戦について残念なのは、(ツイッターの)ファンの間でネタバレが感謝されてることだ。毎週水曜になるとネタバレに備えないといけなくて、漫画読者にとってもアニメ専門の人にとっても台無しだ。ネタばれ避けるためにツイッターはやめることになったけどユーチューブでさえスクショでネタバレされる
・名無しさん@海外の反応
法を早めに売るのはぶっちゃけ世界中でかなりよくあることだ。個人的にはチェンソーマン11巻英語版を発売1週間前に買った。理論的には誰でも初戦を十分探せば少年ジャンプを早く読める。ここで唯一問題なのはネタばれした人が違法に本の写真を撮ってアップロードしたことだ。
・名無しさん@海外の反応
ネタバレは常に嫌ってる。展開の仮説を立てて発売後に読んであってたか間違ってたか確かめるのが好きだ。
・名無しさん@海外の反応
アニメ掲示板やブログだけでネタバレやってた時代が懐かしいなあ。あと、みんな良い人で決して他人にネタバレしなかった時代。これで歳はバレたな。
・名無しさん@海外の反応
ソーシャルメディアを徹底的に避けててすごくよかった。ネタバレや早バレなんか絶対見たくない。ちゃんと作品を楽しんでる。
・名無しさん@海外の反応
前に書店で働いてたけど商品が発売前に店に出たらかなり大ごとだぞ。とはいえ、店員が一番最初に本を買う権利があるって言う人はいたけど、店頭に並ぶ前に手を出すことは絶対なかった。
・名無しさん@海外の反応
内容知らないとサムネがかなり笑える。
・名無しさん@海外の反応
本にゃ雑誌などを書店が発売日前に入手するのは発売日に売るのに間に合わせるためにかなり通常的に行われることで、まさにガジェットレビュワーが発売前に製品を手に入れて、製品発売前に同じく順番に、レビューを公開するために備えるのと同じようなものだと思う。
・名無しさん@海外の反応
自分の国にアニメ・マンガ配信サービスがない、あるいはあっても本国の数分の1タイトルしかない(クランチロールさんあなたのことですよ)場合、海賊版使わないのは難しいよな
・名無しさん@海外の反応
これはほぼなくならないと思う
・名無しさん@海外の反応
じゃあもう水曜日の楽しみはなしか。悪いこととは知ってるけどさ。ディスコードでみんなと毎週水曜日に騒ぎながら待つのはかなり特別なのにw