不倫が今の日本に与えている影響
日本の社会に関する様々なトピックを外国人向けに発信しているユーチューバー「The Japan Reporter」さんが投稿したこちらの動画では、日本における不倫問題の現状を実際の被害者の声を通して伝えている。当事者の生々しい声も伝えた内容に、文化を超えて共感や同情の声が集まっている。
出典:https://youtu.be/zZRA4MdLokA
- 母親の不倫で両親が離婚したという子供が、目撃した時の気持ちや両親に対する印象を語る
- 「婚外恋愛」などと「きれい」な日本語表現があり、不倫しやすくなっているのでは?とカウンセラーは指摘
- 子供がいる場合、片親家庭になれば貧困に苦しむリスクはあるが…
- 不倫された当事者たちは、「子供のためにも離婚した方がいい」と口々に語る
- 不満をため込みやすい性格、コミュニケーション不足、相手が察してくれるという思い込みなどが不倫や離婚の理由として挙がっている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
「あんたのせいだ」って言われたっていう若い女の子は文化を超えてこの言葉が存在するのを示してくれてる。クズ親。
・名無しさん@海外の反応
父が浮気して、一番上の子供として母の苦しみ、闘い、離別を目撃した。大人になった今でさえ乗り越えられない人間不信が完全にある。
・名無しさん@海外の反応
日本は人間関係について実存的危機に直面している。もはやお互いに意思疎通の方法がわからないんだ。
・名無しさん@海外の反応
母の不倫を知って母から責められたという若い女性の話に心が痛んだ。母を「あの人」と呼ぶ理由は分かる。母が娘との関係を不倫のためにどうして捨てられるのかわからない。
・名無しさん@海外の反応
不倫についてしっかり考えない人がいるのはかなり不快だ。胸糞悪い。関係があるのにほかの人と一緒になるなんてめちゃくちゃだ。夫婦であることや正式に一緒になったことを話し合ったなら言い訳はできない。
・名無しさん@海外の反応
立場を利用して子供を武器にする。そして両親が愛し合っていないときになぜ子供が苦しむことになるのかと悩むんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本はイメージを大事にするから。片親だと妻はすごくつらくて男性側は自尊心の問題につながるため、こういう夫婦の多くは浮気しても家族が成立しているように見えるイメージを保つからつらいのかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
以前は子供を持つことに興味がなかったけど歳をとるにつれて死んだ後に何も残さずにただ去るよりは生き続けてくれる子供を持ちたいと思うようになってることに気付いた。
・名無しさん@海外の反応
これはすごくきつい、完全にきつい。
・名無しさん@海外の反応
急に支援を打ち切られるような感じ。安心感や安定感がすべて打ち砕かれる。
・名無しさん@海外の反応
パートナーに「3度目の正直はない」って伝えた。パートナーに見くびられたから4年で別れた。
・名無しさん@海外の反応
日本の人たちはこういう問題を表立って話さないのは知ってる。でも、危険を承知で話題にしてくれたんだね。すごいよ。このおかげでほかの日本の人たちも意識してくれるといいし、確かに、伝えて議論していい。重要な話題だ。
・名無しさん@海外の反応
こういう不倫について聞くのは心が痛い。浮気は許せないことで一般化したら将来世代がつぶれる。本当に好きな人に一途であることは、人生に本当の意味を与える。
・名無しさん@海外の反応
健全な夫婦関係のためのスキルは教えた方がいいと思う。特にみんなが結婚して家族を持ってほしいなら。
・名無しさん@海外の反応
歴史的な教訓としてバブル崩壊時には、女が父子を後にして、ただ経済力のある男性に飛びついた。映画やテレビドラマは浮気を美化して共感を呼んだ…長い間子供は無責任な親を憎み、親になりたがらなくなる。