日本の死刑の邪悪な設計
こちらの動画では、先進国としては珍しく日本に残っている死刑制度について説明。特に米国の制度との比較を重視した内容に、海外の視聴者からは制度に対する賛成や反対の意見から、日本の制度の印象まで様々なコメントが届いている。
出典:https://youtu.be/1rEoHOxuZ3E
- 【状況】先進国では独裁政権からの後退などにより廃止された例が多いが、日本と米国には死刑制度が残る
- 【米国との違い】執行日を死刑囚に通知しない、過半数の裁判官で可決、全国的に死刑制度がある、死刑囚自体の数は少ない
- 【事例】秋葉原通り魔事件の犯人に対し執行された内容をイメージ画像で説明
- 【問題】拘置期間世界最長の袴田さん事件のような冤罪事件
- 【その他】死刑執行の情報が公開されたのは有名事件の犯人などのみ、最後に判決を受けているのは京アニ放火事件の犯人
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
究極に不確実な運命になるな
・名無しさん@海外の反応
単純に多数決制の死刑なんておかしい。あと、冤罪で後程釈放された人にはどんな賠償があるんだろう?アメリカでは、州によって違うのを知ってる。ミズーリ州にいる2人の仲のいい友人が数十年間刑務所で過ごしたのちに釈放され、州は賠償を一銭も支払う義務さえなかった。ひどい。
・名無しさん@海外の反応
先進国で死刑制度があるのは日本と米国だけじゃない。シンガポールと台湾にもあり実行されている。韓国には法律として死刑執行があるが、20年以上だれも執行されてない。
・名無しさん@海外の反応
注射による執行はあらゆる方法の中でも失敗率が高い。意識がありながら耐え難い痛みで動くことや苦しみを伝えることができないというのは本当に恐ろしいことだ。
・名無しさん@海外の反応
多くの殺人事件の詳細を聞くと死刑反対の意見を言うのはほぼ不可能だが、ある国での制度の詳細を聞くと死刑賛成の意見を言うのも不可能だとずっと思ってる
・名無しさん@海外の反応
初めタイトルを見たとき、まだ切腹させられるのかと思った…
・名無しさん@海外の反応
ユタ、アイダホ、サウスカロライナ、オクラホマ各州は今でも致死注射の予備手段として銃殺刑を認めてる。最も直近に銃殺刑が執行されたのは2010年のユタ州だ。
・名無しさん@海外の反応
死刑には賛成だが、100%間違いなく悪質な場合だけだ。無視できない人数が殺されてからのちに無実だと判明しているので現行制度は欠陥がありすぎる。
・名無しさん@海外の反応
京アニ放火事件だよなまだ最近に感じるわ。
・名無しさん@海外の反応
「…いつ死ぬかわからないで。」え、つまりみんなと一緒ってことだよね。
・名無しさん@海外の反応
物議をかもしそうな意見:死刑は悪くなく、やり方が悪いのであり、特に最近の米国の例では、間違えそうなところはすべて間違った対応をしていると思う。
・名無しさん@海外の反応
これにはかなり複雑な感情がある。この男は7人を悲惨に殺し、被害者も死を予期していなかったことだろう
・名無しさん@海外の反応
邪悪な死神に会いたくないなら、邪悪になるなと言いたい
・名無しさん@海外の反応
韓国や中国ではまだ極刑が実行されてる
・名無しさん@海外の反応
この日本の制度は明らかに、12人の経験不足な陪審員、1人の裁判官、弁護士、検察官による欧米の陪審員裁判制度には、少なくとも6人の経験ある裁判員が法廷に出る日本の制度に対し、基本的に問題があるのを示している―欧米唯一の例外は米国最高裁判所だ