なぜ日本はそんなにソフトウェアに弱いのか?
アジアの産業に関する話題を扱うユーチューブチャンネル「Asianometry」が投稿したこちらの動画では、日本のソフトウェア業界の歴史や輸入超過の状況について説明。戦前の米国企業との関係から現在の課題まで取りあげた内容に、視聴者からも様々な意見が届いている。
出典:https://youtu.be/ky1nGQhHTso
- 戦後のIBMとの確執の中、政府はソフトウェア開発を優先せず日本ソフトウェアが失敗
- IBM製品を元に各社がソフトを開発するが、90年代に訴訟を起こされる
- プログラマーの人材教育不足、低賃金、スタートアップの少なさなどもソフトウェア業界不振の要因
- OS「TRON」やドコモの「iモード」など独自開発されたが米国の競合相手に阻まれた
- まとめとして、日本にソフト業界はしっかり存在するが、輸入規模が大きく低賃金の問題が現状に影響している
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
アジアのソフトウェアやウェブ開発についてもっとやってほしい、欧米人から見れば説明や記録のない分野で今起きてる問題の説明にもなるからね。
・名無しさん@海外の反応
NECの電話のシステムを長年販売しているが確かにあのソフトはひどい…失敗したのは納得だ
・名無しさん@海外の反応
日本は本当に80年代から2000年代してる
・名無しさん@海外の反応
スキルポイントをハードにつぎこんだ。
・名無しさん@海外の反応
ゲームをソフトウェアと考えるかによる
・名無しさん@海外の反応
日本では、プログラマーは管理職の考えを補う労働者だと思われ、プログラマーの工夫や発明といった潜在能力を見ていない。
・名無しさん@海外の反応
このアルゼンチンでNTTで働く友人が多数いる。いい仕事みたい。
・名無しさん@海外の反応
まさに…ユービーアイソフトから日本のゲーム会社に行ってゲームプログラムに衝撃を受けた…長くは続かなかった。あと気づいたのは無能な管理職が本当に冗長なことだ
・名無しさん@海外の反応
問題を直視して解決せず、ごまかすからだ
・名無しさん@海外の反応
すばらしい動画。中国の商用ソフト分野の経緯をかなり知りたい。このテーマについての動画を作ってくれると嬉しいな🙏
・名無しさん@海外の反応
外国の技術を奪って模倣することの説明目的で外国企業にパートナーシップを強制していたのを考えると、日本がソフトウェアについて嘆いても同情できない。
・名無しさん@海外の反応
巨大企業は革新を起こさないから。週80時間の仕事では他のベンチャーをするのに十分な時間がないからガレージから生まれた会社の話は聞かないんだ
・名無しさん@海外の反応
ソフトウェアの貿易赤字があるのは本当に問題だろうか。個人的には食料品店に対する貿易赤字がある。食べ物を買うのと同じぐらい生産して売らなくていいのは嬉しい。貿易赤字はいい。
・名無しさん@海外の反応
日本へ直しに行く
・名無しさん@海外の反応
日本の英語の読み書き能力が低いのも理由じゃない?日本人はかなり国内市場に焦点を当ててる。