日本は第一次大戦中何をしたか?
海外の歴史解説ユーチューバー「The Armchair Historian」が投稿したこちらの動画では、第一次世界大戦中の日本の動向を特集。日本を専門的に学んでいるのでなければ国外の学校の授業ではそこまで詳しく教えられないであろう歴史をアニメーション付きで詳細かつ分かりやすくまとめている動画に、視聴者からコメントが多数届いている。
出典:https://youtu.be/CmiPSrCWdjg
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- 日英同盟により連合側として戦い、国や同盟国の反対をさえぎり日本の海軍が太平洋のドイツ植民地を侵攻
- 同盟国の反対にもかかわらず、中国を侵攻し分断支配を進めた
- 医療や軍備を連合国側に供給し、地中海での戦いに加担し活躍(動画冒頭に具体的なエピソード有)
- 陸軍の熱意により、連合国側の要求をはるかに上回る人員をシベリアに出兵し、拡大を狙う
- ヴェルサイユ条約で列強の仲間入りを目指すが、人種差別撤廃案は却下
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本が第一次大戦で貴重な対潜戦を学んだにもかかわらず第二次大戦で取り入れずに輸送ルートが米軍潜水艦のいい標的にされてしまったのがおかしい
・名無しさん@海外の反応
こんなに短い間に日本の海軍が一度は味方、もう一度は敵としてハワイに接近してたのヤバい。
・名無しさん@海外の反応
同じ内容で第一次大戦中のポルトガル版が見たい
・名無しさん@海外の反応
ずっと日本の第一次大戦へのかかわりについての動画を見たいと思ってた。そしてそこまで関与をしてないかもしれないが、それでも日本の役割は重要だった。
・名無しさん@海外の反応
日本の軍国主義や拡大主義の理由の1つに、中国のようになりたくなかった、つまり欧米列強の言いなりにはなりたくなかったというのがある。
・名無しさん@海外の反応
ロシアに対する共同侵攻の理由を供給拠点やチェコ軍の存在だとまとめるのは視点が浅いと思う。
・名無しさん@海外の反応
いい動画!!!
・名無しさん@海外の反応
日本の第一次世界大戦における役割は第二次世界大戦中の活動の陰に隠れがちだが、この時期に後の帝国主義的な野心の種がまかれていた様子が興味深い。太平洋のドイツ領獲得や悪名高い中国への二十一か条の要求がすでに日本が地域大国として台頭していたのを強調する。
・名無しさん@海外の反応
日本は唯一兵士を「クリスマスまでに帰らせた」国だった。1914年の冬までに求めるものを手に入れた。
・名無しさん@海外の反応
チェコ人としてチェコスロヴァキア軍団について触れてくれてうれしいよ^^
・名無しさん@海外の反応
ふーん、南部の議員はまだ敗北が記憶に新しかったから人種改革に反対したかw
・名無しさん@海外の反応
英国も被植民者が平等だと思われることになるから拒否した
・名無しさん@海外の反応
第一次大戦後の連合国「我々は皆世界の正当な支配者で超大国だと考える。」 日本「…これは我が国を狙った攻撃だ。」
・名無しさん@海外の反応
これは第二次大戦の日本編へのいい感じな前フリで、今後の展開が待ちきれない
・名無しさん@海外の反応
第一次大戦中の日本やあまり知られていないアジア戦線に光を当てた良い動画。