日本人はアメリカのコミックについてどう考えている?
こちらの動画では、アメリカのコミック(アメコミ)が日本でどんな扱いを受けているのか、実際に訪日した動画投稿者が海外向けに説明。世界各地にある漫画文化を平等に扱い日米の交流や日本への影響を伝えた内容に、視聴者からは様々な意見が届いている。
出典:https://youtu.be/mYMZ2DhC2XQ
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- 日本には戦後米軍経由でアメコミが流入し、手塚治虫やスーパー戦隊シリーズなどに影響を与えた
- 長期間続くシリーズが多いアメコミを、英語話者ではない日本人ファンは詳しいプロットに関わらず楽しむ
- 日本のファンや作家は動画内のインタビューで、最近のアメコミの多様性重視な傾向に好意的な意見を示している
- 日本オリジナルの「X-MEN」の漫画が米国に逆輸入されたり、日本人作家がアメコミ界に進出したりといった動きもある
- 日本でもアメコミ映画は人気でアメコミイベントも開催され、専門店は大都市にあるもののコミック自体はニッチな分野だ
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
1つ思い始めたこととして日本で本当にティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズが愛されていたら、もっと安定した頻度でパープルやオレンジの戦隊ヒーローが登場していただろう
・名無しさん@海外の反応
個人的に日本の漫画もアメコミも好きでどっちにも問題はない。
・名無しさん@海外の反応
米国と日本のスーパーヒーローキャラの最大の違いは米国のスーパーヒーローは典型的に法制度の制約外で動き、独自の活動として始まるのに対し、日本のヒーローは登録され、位置づけられ、国から認められることで、「独立vs.政府認可」はマーベル最大のストーリーになった
・名無しさん@海外の反応
どっちにも長所があって両方好きだ
・名無しさん@海外の反応
「連続したストーリーの詳細を全部知る必要がない」っていう部分は完全にすごく正当性がある。それについてずっと言い争っているのにすごくうんざりしてる。
・名無しさん@海外の反応
アメコミは様々な作家が同じキャラクターについて書けるのがいい。漫画は徹底的にたった1人のビジョンだからすごい
・名無しさん@海外の反応
メキシコシティーに来たら、メキシコ人があらゆる種類のコミックが好きなことに驚くよ。
・名無しさん@海外の反応
英語で回答してた人がどちらもアメコミの社会を意識したテーマが魅力的だと指摘して、女性の方なんて米国自体でそれが批判されていることを知ってたのがものすごい。日本には市場があることがわかる。
・名無しさん@海外の反応
本当にノルウェーかフランス・イタリアを取り上げたほうがいいよ。ここではディズニーコミックが王道でスーパーヒーローコミックはかなり少数派だ。米国より遅れてるから3冊分入った本が出版されてる
・名無しさん@海外の反応
イタリアのコミックシーンは結構アメリカと日本の感覚が完全に融合した感じだ。ほぼ短編か中編のイラスト付き小説の月間単独雑誌があって、たいていは白黒でほとんどの場合1話完結だよ。
・名無しさん@海外の反応
アメコミはマンガと同じように本屋で宣伝しないと。
・名無しさん@海外の反応
欧米のコミックの最大の問題は宣伝が足りないことだと言っていたのはわかる(間違いなく賛成だ)けど、漫画もほとんど口コミで知ってる気がする。小説も同じ。
・名無しさん@海外の反応
みんな好きで、もっと欧州のコミックについて話題にしてほしい
・名無しさん@海外の反応
アメリカのコミック、日本の漫画、フランス(ヨーロッパ)のバンドデシネに求めるのは平等に共存することだけで、人生に完璧はない
・名無しさん@海外の反応
そうなぜかマーベルはスーパー戦隊ワールドとつながりがある。これはずっと知ってるけどいまだに驚愕だ