日本の自動車メーカーは中国産EVの脅威を生き延びれるか?
米国メディアが投稿したこちらの動画では、日本の自動車メーカーが直面している厳しい状況について伝えている。中国メーカーとの競争について焦点を当てた内容にだが、試聴者からは市場経済の自然な流れだという、日本メーカーに対する厳しめの意見が目立つ。
出典:https://youtu.be/Y7aZfU6u2lU
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- 日本の自動車産業は高度成長期から拡大し、現在も世界のトップ10に日本メーカーが3社ランクインしている
- しかし世界の半数を占めるアジア市場で日本メーカーのシェアが減っている
- 理由の1つは電気自動車の普及で、先駆者である日産は発売時期が早すぎたとの指摘がある
- もう1つは中国メーカーとの競争激化で、実現はしなかったがホンダ・日産統合計画の背景となった
- 現在もトヨタは世界1位だが、今後は新たなアイデアが必要だろう
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
究極は、最高の車を最安値で提供する会社が競争に勝つ。
・名無しさん@海外の反応
より良い車を作れるなら、生き残るはず。でも作れなければ、生き残れない。かつて中国が「安物」を作っていると馬鹿にした人たちが、もう中国が品質面で上回り始めたとたんに「中国は脅威だ」と叫んでるのがかなり皮肉だと思う。
・名無しさん@海外の反応
どこが生き残るかは市場が決める。消費者が選択肢の幅、革新性、買いやすさを求め、どの会社が生き残るかを決める。
・名無しさん@海外の反応
ここ中国では日本車のシェアが大幅に落ち込んでいる
・名無しさん@海外の反応
イノベーションのジレンマに陥ったー未来に適応せず過去の成功にしがみついている。現状に満足し、革新の必要を無視して手遅れになった。ドイツの自動車メーカーも同じ道をたどっていて、わずかに遅れてはいるものの、報いは避けられない。
・名無しさん@海外の反応
日本車が米国の道路を走り始めたときに脅威だと思われていたと聞いたが今やこうなった。中国の人口は世界第2位で技術が向上しているからどこの国も中国にかなうはずがない。
・名無しさん@海外の反応
マレーシアには1700万台を超える車があるのに登録台数約50万台のシンガポールが日本の自動車メーカーの主要な市場として言及されてるのがウケる。
・名無しさん@海外の反応
日本がまた1年先延ばしたら、生き残らない
・名無しさん@海外の反応
絶対にテスラ車は買わない。
・名無しさん@海外の反応
マスク氏がかつて「BYDの車なんて見たことある?」とコメントしていたのが2007年のiPhone発売当時のマイクロソフトCEOの反応みたいだった
・名無しさん@海外の反応
安くてしっかりした車を買ってほしくないのは誰だろうね。
・名無しさん@海外の反応
脅威?競争相手を脅威と呼ぶということはまあもう破産が近いんだよね。
・名無しさん@海外の反応
14年前にすら、マスクはいつものマスクだった。世界はテスラが消えても何も失わない。
・名無しさん@海外の反応
日本車の品質は急落している。日本があちこちに安いプラスチックを使う一方で中国は優れた素材を半分のコストで使う。
・名無しさん@海外の反応
わからないが今気づいたわ。タイトルに「中国」があるとほぼ常に「脅威」がある。