第二次世界大戦における日本のドイツに対する見方
この動画では、軍事に焦点を当てて歴史を紹介するシリーズの一環として、第二次世界大戦中の日本のドイツに対する見方を紹介。日本は同盟関係にあったドイツを最初はとても信頼していたが、徐々にその信頼が薄れていくまでを解説しているぞ!
出典:https://youtu.be/ZCmNpToDBHA
- 第一次世界大戦中や第二次世界大戦前までは、日本はドイツに対してかなり敬意を払い、良い待遇を続けてきた。
- 一方ドイツは、日本の歓迎に対してあまり応えず、むしろ第一次世界大戦中は中国の味方になろうとしていた。このことや、ノモンハン事件、ポーランド侵攻などを経て、日本のドイツへの信頼感は少し薄れていく。
- だが第二次世界大戦がはじまると、「ドイツはイギリスに勝利できる」との誤った見込みから、日本はドイツとも同盟を結ぶことに。
- 日本はドイツがイギリスやアメリカに対しては勝利すると信じていたが、対ソビエトに関しては懐疑的。
- 戦争が進むにつれ、ドイツ軍の弱体化、ヒトラーに対するクーデター未遂事件などから、日本のドイツへの期待はほぼ崩壊。終戦が迫るころには、ドイツの敗北という恐怖が逆に国民を奮い立たせると考え、日本軍はただただドイツの敗北を待つような状況だった (要約)
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本「気づいて、センパイ!」
ドイツ:中国の写真のついた新聞を読む
・名無しさん@海外の反応
アニメが正しければ、奇妙なことに日本はドイツに関するあらゆるものに対する熱狂的なファンだったんだね
・名無しさん@海外の反応
日本がドイツのポーランド侵攻にがっかりしたのは、対ソ連でこっそり同盟関係にあったからという可能性もあるね
・名無しさん@海外の反応
日本はドイツセンパイに気づいてほしかっただけなんだよ
・名無しさん@海外の反応
面白いトピックだけど、1943年にドイツが戦いに負けた後にも、信頼は回復していたはずだよ。
・名無しさん@海外の反応
日本:ソ連と国境で激しい戦争
ドイツ:ソ連と不可侵条約締結
ドイツ:ソ連に宣戦布告
日本:ソ連と不可侵条約締結
・名無しさん@海外の反応
かわいそうな日本… 日本は同盟国を求めてたのに、ドイツはただの「友達」扱いだったみたいだね。これ、去年俺が好きだった子にやられたやつだ
・名無しさん@海外の反応
お互いの不信感が同盟関係を妨げたという点では、連合国とソ連の関係といい比較になるね
・名無しさん@海外の反応
ドイツなまりがきつすぎてよくわからない
・名無しさん@海外の反応
ドイツは最初から最大の同盟国ではなかったというのが興味深いね。
・名無しさん@海外の反応
ドイツのために言っておくと、当時日本がドイツに対してしてあげられたことなんてあまり多くはなかったよ。軍事システムを学ぶ以外に、日本にできるお返しなんてほとんどなかったんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本のドイツに対する意見のまとめ「あんたたちのことはそんなに信頼してなかったんだよ」
・名無しさん@海外の反応
「戦後、我々はアニメというものを発明し、みんなドイツ人のように描く」
・名無しさん@海外の反応
日本のある町では、ドイツ人捕虜たちが来てから毎年ドイツの音楽のお祭りをやっているよ
・名無しさん@海外の反応
これは片思いの定義だね
・名無しさん@海外の反応
学校では、ドイツは資源や燃料を手に入れるためにソ連を攻め、日本軍と手を組んだと言わされたよ。事実じゃないってはっきりわかってたけどね。ムカついたけど。
・名無しさん@海外の反応
つまり… 日本が中国を嫌いな理由は嫉妬!??
・名無しさん@海外の反応
もしドイツと日本が戦争に勝利してたら、数年後には仲間割れしていたと思うね。だとしたら勝つのはどっちだろう?
・名無しさん@海外の反応
これは簡単なトピックだ。「高い城の男」を観ればいい。
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