中国空母を減退させられる超音速ミサイルで日本は尖閣諸島を防衛しようとしている
こちらの動画では、日本の防衛省が開発を進める「極超音速飛翔体」について解説している。開発のきっかけとなった背景や、計画の予定、中国やロシアの状況などが説明されている。投稿したのはインドのメディアのようだけれど、アメリカなどの視聴者からもコメントが届いている。
出典:https://youtu.be/7kbycC9adSQ
- 中国の拡大主義を抑制するため、日本は対艦極超音速飛翔体(HVGP)を開発している
- この対艦ミサイルで、領土問題を抱える海域で中国軍艦を減退させることができるようになる
- このHVGPはアメリカが開発している音速の5倍の速さを持つ超音速ミサイルと類似している
- このモデルは2026年に配備される予定である
- このミサイルが必要なのは、中国が自国の領土だと主張し侵略しようとしている尖閣諸島を防衛する必要があるからだ
- 2028年には、荷重や飛距離などを強化したバージョンが配備される
- HVGPは地上から打ち上げられ、ある程度の高さまで来るとグライダーとブースターが分離。グライダーが衛星やナビゲーションシステムに導かれて90度の角度でターゲットにぶつかる。
- 軌道上、弾頭がかなり小さくなるためレーダーに探知されにくい
- 日本のHVGP開発を後押ししたのは中国とロシアによる演習だと専門家はみている。ロシアは2019年に「アバンガルド」という超音速ミサイルを配備したと報じられている。中国は超音速ミサイルDF-17を2019年10月に初めて公開した。
- 中国とロシアに対抗するため、日本はドローンによる超音速ミサイル検知システムも開発中
- 日本の防衛省は2018年と2019年の予算で1.7億ドルをHVGPの研究開発に充てた
- 現在の陸上ベースの兵器では中国を止めるための距離に届かないといわれている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本にはゴジラがいる。
・名無しさん@海外の反応
2040年の中国「月はわが国の物だ。中国人の先祖たちが毎日月を眺めていたから」
・名無しさん@海外の反応
中国に対抗するのに最適な方法は日本を恐ろしい兵器で武装することだ。
・名無しさん@海外の反応
島国だけど、日本は第二次大戦でやったように簡単に叩きのめしてしまうだろう。アメリカ人として尊敬する。
・名無しさん@海外の反応
第二次大戦と似た状況が起きてる。
・名無しさん@海外の反応
日本が自国で対艦ミサイルを作って領海に侵入してくる中国艦を沈めるのはいいことだ。
・名無しさん@海外の反応
モンゴルも歴史に基づいて領土を主張し始めないと。
・名無しさん@海外の反応
何世紀か前の日本は恐ろしく残酷だったが今の日本は戦争に関しては落ち着いている。でもこれに対処しなければならないからもうそうではないかも。
・名無しさん@海外の反応
😂日本って「空母はヘリキャリアと呼んで超音速ミサイルは超音速飛翔体と呼ぼう」って感じ
・名無しさん@海外の反応
フェーズ1:超音速ミサイル
フェーズ2:機動戦士ガンダム
・名無しさん@海外の反応
日本人は戦争が醜く恐るべき獣だと学んで敵に対してさらに思いやりと尊重を持って、戦後は平和な国なのが大好き。本当の戦士だ
・名無しさん@海外の反応
日本はいまどんなことができるのだろう。日本は世界を震撼させた。忘れてる人もいるかもしれないけど。
・名無しさん@海外の反応
味方同士として…アメリカと日本が協力するのは素晴らしい
・名無しさん@海外の反応
がんばれ日本!アメリカ人は日本の味方!
・名無しさん@海外の反応
アメリカは今最高機密兵器の設計を日本の軍需メーカーと共有していて、その逆も行われている。
・名無しさん@海外の反応
日本へ、軍事基地に隠しているロボたちを世界に見せてください。