日本のホテルの部屋に閉じ込められて72時間を過ごした
こちらの動画では、コロナ下で一時的に帰国していた日本在住イギリス人ユーチューバーが、日本に戻ってきてからの隔離生活の様子を海外視聴者に向けて伝えている。動画を投稿したユーチューバー自身はなかなか大変な体験だったという感じで伝えているけれど、海外の視聴者からは「こっちよりはマシ」という声も…
出典:https://youtu.be/0_EVvtaq95Y
- まずは1日目の夕食からスタート。
- 2日目は、視聴者に向けてビジネスホテルの部屋の設備や広さ(狭さ)を紹介。
- 3日目は、1日の流れを紹介。この日、厚生労働者から「飛行機の同乗者から陽性反応」という通知が届きギクリ。後ほどの検査で陽性が判明すれば、さらに14日間このホテルで過ごすことになるという。
- アナウンスとともに朝食が運ばれてくる。「洋風」な朝食には、ちょっとがっかり?
- 昼食の前に、部屋のルールが書いてある紙を紹介。ごみの分別などについて細かな指示が英語で記されている。
- 昼食はかつ弁当で、なかなか美味しそうな感じ。小さな風呂場も紹介。
- 昼食後、視聴者に向けて日本の感染対策ルールの厳しさを説明。検査で1回陰性になっても不十分で、検査証明の書類をもらうのに2つの検査を予約しなければならなかったという。
- 空港からホテルに移動するまでに、2つのアプリをダウンロードして、Googleマップのロケーション履歴をオンにして、ルールを破らないことの誓約書を書いて…というプロセスが必要。空港を出るまでに、5時間半かかったそう。
- ちなみに、ダウンロードが必要なMy SOSというアプリからは隔離期間中に1日3回ぐらい体調などを訪ねる通知が来るという。(自宅に戻って動画配信の最中にも確認通知が来たらしい)
- そんなことを話している間に、夕食の時間に。
- 次の日、いよいよ自宅に早く帰らせてもらえるかが決まる検査の時間に。結局、無事陰性だったようで、隔離最終日の自宅スタジオから動画のエンディングを撮影。
- 「庭を走り回れるような田舎育ちだから、あの狭い部屋で動けないというのは妙な体験だった」「日本のルールの厳格さはマジだということが分かった」など体験を振り返る。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
もうここ丸々2年ぐらいたつけどビジネスホテルに泊まることすら恋しい。
・名無しさん@海外の反応
あの料理が「世界の料理」をググって最初に出てきた10件をトレーに並べたみたいな感じだったの好き。最高😂
・名無しさん@海外の反応
日本社会の暗黙の信頼レベルを表すには:ホテル全体にシャンプーを設置するほど宿泊客を信頼する。アメリカだったら30秒でなくなってる。
・名無しさん@海外の反応
日本政府が隔離用のホテルや食べ物を無料で提供しているというのがショック。一方2021年8月9日以前のカナダでは、隔離のホテルの部屋料金と食事代は自腹で払わないといけなかった。
・名無しさん@海外の反応
きっと1日の間に近くを通ったホテルの従業員は男が1日中独り言を言っているのを聞いて時には涙が出るほど笑ってただろうね。
・名無しさん@海外の反応
お役所的手続きは置いといて、日本のホテル隔離はかなりよさそう。多くの国での強制14日間で料金の支払いが必要(必要不可欠な移動でない限りは、自腹)なことに比べたら3日間なんて何でもない。ホテルの部屋は、狭いけど、かなりまともそうだった。
・名無しさん@海外の反応
これは本当に牢獄が罰だということをよく示してるね。この生活を何年も続けてノートパソコンも使えないなんてどんなんだろう。
・名無しさん@海外の反応
マジで、日本のコロナに対する予防措置は賞賛すべきだ。
・名無しさん@海外の反応
普段のように働けない隔離生活を収益化しちゃったというわけか。賢いね。
・名無しさん@海外の反応
中国に行こうとする旅行者に対しての隔離ルールについては聞かないほうがいいね。死んじゃうかもしれない😆
・名無しさん@海外の反応
フランス人じゃないけど、あのクロワッサンの音は「恐ろしい」と感じた。
・名無しさん@海外の反応
日本に旅行に行くときはいつもこういうホテルに泊まる。安くて、大体は外出自由だから。寝て、シャワーを浴びて、荷物を保管しておく場所さえあればいいんだ。
・名無しさん@海外の反応
デンマークに行ったときは、隔離はなくてホテルの50人の宿泊者がみんな一緒にマスクもせずに食堂で朝食を食べてたよw
・名無しさん@海外の反応
最初、これわざとチャレンジとしてやってるのかと思って、疑問にも思わなかった
・名無しさん@海外の反応
香港では隔離に関して政府がやりすぎてる。ほとんどの国からの渡航者に対して21日間のホテル滞在が必要。
・名無しさん@海外の反応
韓国で2週間ワンルームアパートで隔離生活することになったけど、単なる散歩のような外出もできなくて恐ろしかった。少なくとも食べ物は手に入ったけど。あれは楽しくなかった😅(でもその価値はあった)