日本人がJLPT N1に挑戦
こちらの動画では、日本語ネイティブのユーチューバーが、日本語学習に関心のある外国人向けに「日本語能力試験」の最高レベルの問題に挑戦。日本人が英語でコメントしながら日本語の問題を解く、という珍しい光景に、日本語学習者たちからいろいろと興味深いリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/rTdiCJa4tzw
- 単語の問題から始まって、フレーズ問題、読解問題、リスニング問題を一通り解いていく。
- 読解問題は「日本語ネイティブだけど勉強になる内容」と楽しそうだが、リスニングはかなり退屈そうな感じ…
- 採点結果は、180点満点。実際の試験では、100点以上なら合格だという。
- まとめとして、たとえ満点を取ってもテストはテストであり、完全にネイティブと同じレベルに達したというわけではない、とも伝えている。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
リスニングテストの最悪なところは考える時間がなくて、音声が終わったらすぐに回答を記入しないといけないところ。
・名無しさん@海外の反応
JLPTだけじゃなくて、少なくとも2010年代じゃなくて80年代に作られたみたいな日本語の教科書は多いよ。うちの日本語の先生でさえ、かなり時代遅れな単語や、表現や、語彙が使われてるって言ってた😅
(※動画内のリスニング問題の「アニメはもう子供のための物じゃないのね」というセリフに対して「問題作成者さん21世紀に追いついてくれ~」的なコメントをしているシーンがありました)
・名無しさん@海外の反応
日本語学習者にとってはどちらかと言えば時間配分が問題だと思う。試験に出てくる日本語をすべて理解できるぐらいじゃないと、確かに速く試験問題を解くのは難しいと思う。焦って、特に読解問題で速読して速く読もうとするとよくミスをしがち。
・名無しさん@海外の反応
N4を初めて受けたとき、リスニング理解は全く準備ができてなかった!8問中半分以上正解だったのが今でも驚き。読解は好きだったけどね。どの外国語のテストでも読解が一番好き。
・名無しさん@海外の反応
JLPT N1の試験課題は、部屋に怒りっぽい大阪のおばちゃんと一緒に閉じ込められて日本語能力を使っておばちゃんの気分をなだめながら鍵を渡してくれるよう説得するって内容にしたほうがいい
・名無しさん@海外の反応
個人的にリスニングのは忍耐力を試されてる気がする。やるといつも眠くなって最後までできることは分かっていても途中で投げ出したくなる^^
・名無しさん@海外の反応
試験中に徐々に生きる意志を失っていく姿見て共感したわ
・名無しさん@海外の反応
リスニング理解で「退屈だ~」って言ってたのは完全に同感。同じ問題を経験したんだけど、答えはわかってるのにすごく長い間何度も会話を繰り返すから新しい質問が始まったときに注意が向いてなかったんだよねw
・名無しさん@海外の反応
すごいと思うよ。こっちは問題用紙に書いてある数字は全部読めた。やったね!!!
・名無しさん@海外の反応
これはなるほどだし楽しかった。
・名無しさん@海外の反応
N5で苦戦してる😂😂日本語初心者なんだ🤓
・名無しさん@海外の反応
あの恐ろしいリスニングパートのせいで、N1はあと2点というところで不合格だった。確かにね。もうちょっと内容を面白くしてくれたら細かいところまで覚えていられるんだけど。そして「暗記ゲーム」的要素は本当の日本語能力の試験じゃない。どっちかと言えばひどいゲーム番組の問題みたい。
・名無しさん@海外の反応
もっとリスニングパートを楽しくするためにアニメ声優を雇ってくれ。
・名無しさん@海外の反応
英語ネイティブだけど、TOEIC不合格だった
・名無しさん@海外の反応
まさか他人がテストみたいな退屈なものに取り組む姿を見て…楽しめるとは思ってなかった😂
・名無しさん@海外の反応
正直なところこれはあと1年ぐらいで合格できるんじゃないかと思った。でも日本で働きながらもっと勉強しないといけないだろうね。