CEOがギターケースに入って日本から脱出した方法と理由
アメリカのメディアが投稿したこちらの動画では、2019年に大胆な方法で日本からの逃亡を図ったカルロス・ゴーン元日産会長についての書籍を執筆した2人がゲストに登場し、事件の状況やゴーン氏の人物像などについて語っている。
出典:https://youtu.be/eNXTX_k6RAg
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- 動画では、書籍執筆者の1人が事件のあらましを説明。2018年に突然逮捕されたゴーン氏は、幼少期を過ごしたレバノンへとギターケースに入り込んで飛行機で逃亡した。
- 会長としてそれまで成功を収めていたゴーン氏が突然収賄などに手を染めて逃亡者になってしまった理由についても、書籍では調査に基づき詳しく書かれているという。
- その大まかな理由として、会長という立場になりいろいろ見過ごされるような環境の中でこっそり計画していたのが、ルノーとの合併に反対する社員によって暴露されたと説明。
- ゴーン氏は厳しい保釈条件を突き付けられていた2019年の夏に元米国特殊部隊の軍人の助けを借りて警備の緩いプライベートジェットのターミナルから日本を離れ、現在も逃亡生活中である。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
バイオリンケースだったらもっと感心だ。
・名無しさん@海外の反応
勘違いじゃなければ、あれはギターケースじゃなくて、チェロやコントラバスのケースだと思う。
・名無しさん@海外の反応
12本以上のギターが個別に箱に入れられてまとめて(ワインボトルのケースみたいに)輸送用に1つの箱に入ってるというんだったら「ギターケース(複数本のギターのケース)」に入って逃げたというのはわかる。明らかに、ワインのケースでは無理だけど、ギターは十分な大きさがあるからね。
・名無しさん@海外の反応
この人の犯罪者としての度合いに興味が集まるのが不快。受けるべき扱いを受けてほしい。
・名無しさん@海外の反応
だから金持ちは金持ちなんだ。ただ乗りでギターケースに入って密航して誰も金持ちの犯罪を取り締まろうとしないから「不正を犯した逃亡中の実業家です」って言って罪を逃れてる
・名無しさん@海外の反応
日本には大金持ちの大企業トップを起訴する正しい考え方があるようだ。
・名無しさん@海外の反応
本当に事実は小説より奇なりだ。
・名無しさん@海外の反応
マジで、金持ち犯罪者は金で面倒を逃れる。モラルも、倫理もない。
・名無しさん@海外の反応
逃亡を手伝った人に大金を払ってたならいいけど。
・名無しさん@海外の反応
もしこれが映画だったらレバノンで捕まって忍者集団の手で日本に引き渡されてる。
・名無しさん@海外の反応
仕事を生み出す1%の人々が哀れだ。十分な金を持ってないんだ。
・名無しさん@海外の反応
金持ち泥棒がつかまって逃げた
・名無しさん@海外の反応
常に犯罪者は逃れる。
・名無しさん@海外の反応
(逃亡をほう助した)名誉なき元グリーンベレーのマイケル・テイラー。テイラーは日本で懲役2年の判決を受けた。
・名無しさん@海外の反応
ギターケースがとても大きかったのか、ブラジル生まれで両親がレバノン人でフランス国籍を持つ不正な会長が小さかったのか。