日本の駅員の信じられない行動…
こちらの動画では、バイリンガルのインフルエンサーがJR埼京線の駅で起こった出来事に関する日本のニュース記事を意見も交えて紹介。海外の視聴者からもこの件は関心を集めたようで、様々な意見や日本の印象に対するコメントが届いている。
出典:https://youtu.be/n8IMlyXVYaE
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- 動画の冒頭では、日本では特に公共交通機関での痴漢が多く、女性専用車両や警告ポスターなどを多く見かけると説明。
- そして、こちらの記事の内容を外国人視聴者向けに説明。
- 記事の大まかな内容は、痴漢対策のための駅のアナウンスが物議をかもしたという話。
- そのアナウンスとは、「痴漢をされたくない人は後ろの車両に移動するように」という内容。
- 動画の投稿者は、このアナウンスに対して「その場の男女両方を気まずい雰囲気にして、対策責任を女性に押し付けている」と批判的な意見。
- 外国と比較した痴漢に対する刑罰の軽さも踏まえ、日本ではこの問題に対する具体的な対策が遅れているとも指摘している。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
「当駅や当列車には監視カメラが多数ありますので、どうか法律や同乗のお客様を尊重した行動をお願いします」と伝えればよかったのに。被害者を責めたり恥ずかしい思いをさせることなく、無実の人たちにとっては心強く犯罪者を抑止する!
・名無しさん@海外の反応
痴漢ではなく被害者に責任を負わせるあたり、この駅のアナウンスした人が何を考えていたかはわかる。「まあ、そういう行為をさせる被害者のせいだろ。」
・名無しさん@海外の反応
日本はまだかなり被害者の責任にしているからこの問題は終わらない。考え方が変わるまでは、女性は安全じゃない。
・名無しさん@海外の反応
日本の目立つことを避けてはっきり発言しない文化のせいでこれが起こるんだと思う。変態の無法地帯って感じ。
・名無しさん@海外の反応
痴漢被害者「私たちには助けが必要です。どうにかしないといけません。」
日本政府「スキルの問題」
・名無しさん@海外の反応
10年以上前に1年間東京で暮らしてたけど、当時もああいうポスターはあったし、女性専用車両もあった。問題が悪化してるのかはわからないけど間違いなく新しいことじゃないよ。
・名無しさん@海外の反応
日本では訴えられた痴〇が逆に被害者を「名誉棄損」で告訴したことが何度かあるのもお忘れなく。
・名無しさん@海外の反応
この動画がどちらのジェンダーにもとても公平なアプローチをしてるのが好き。被害者の女性が悪いのでもなければ、すべての男性が悪いのでもない。この話題は極端な意見になりがちだからかなり良かった。
・名無しさん@海外の反応
メキシコでも同じような状況。大規模な交通機関だと痴漢やハラスメントを防ぐために女性(や障碍者)専用の車両がある。
・名無しさん@海外の反応
無知だと思うけど、これが長い間問題でいまだに徹底した対策がとられていないのは知らなかった。確かに、遅すぎる。
・名無しさん@海外の反応
車掌は善意で言ったんだと思うけど、確かにアナウンスが伝えるニュアンスをじっくり考えた方がよかったね。今回の件で学んだといいけど。
・名無しさん@海外の反応
ずっとノイズキャンセルヘッドフォンつけてていつもの習慣で後部車両に移動してしまった男性はご愁傷様。
・名無しさん@海外の反応
つまり後部車両にいなければ痴漢OKですって言ってるようなものだよね。率直に「痴漢されたくないなら後部に移動してください」って言ったんだから。つまり後部にいなかったらやられたいってこと?アナウンスしたときにそういうこと考えなかったの?これは周知っていうより痴漢のお誘いだよね。
・名無しさん@海外の反応
この問題を打倒する最善の方法はもっと話題にして議論によって痴漢に恥をかかせることだと思う。
・名無しさん@海外の反応
日本はかなり悪い意味で電車内の痴漢で有名だよね。大学で日本語の勉強してた時、教科書にこの話題のセクションがあった。痴漢に遭った時に言うべき表現を教える内容で、男性側は手を上にあげて対応してた。あれは嫌だった…