日本の映画興行収入でワカンダ・フォーエバーがアニメに敗北!
こちらの動画では、日本での映画の興行収入についての記事をアメリカ人が紹介し、リアクションを伝えている。動画投稿者は昨今のハリウッド映画のテーマの「政治臭さ」が気に入らず、日本のアニメにハマった様子。同じような意見の視聴者たちから、日本のアニメやここで特に取り上げられた新海監督の最新作について、コメントがたくさん届いている。
出典:https://youtu.be/P55G4gIkqUU
動画投稿者の説明や主張は大まかに以下の通り
-
-
- アメリカでは『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が「記録的大ヒット!」などとメディアにもてはやされている
- でも実際には1作目のブラックパンサーや最近公開されたマーベル映画より下回っている
- 最近のアメリカ映画は政治的な意図を盛り込みすぎて台無しになってしまっている
- 一方で、本当にいいストーリーを届けてくれる日本のアニメや漫画が人気になっている
- 日本の映画興行収入に関する記事では、『ワカンダ・フォーエバー』を同日公開の『すずめの戸締まり』が上回ったという
- 日本のアニメは人種・性差別的だと批判する人もいるが、個人的には最高でクールだと思う
-
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ちなみに、ポリコレは日本のアニメも潰そうとしてる。字幕を政治的な意図で変えたとか、色々見つかってる。目的はアメコミ業界に対してやったのと同じようなことを日本のアニメにもすることだ。
・名無しさん@海外の反応
求めるのはストーリーであって、プロパガンダのメッセージではない。求めるのは善と悪であって、相対主義じゃない。求めるのは家族や、信仰に馴染む現代の神話だ
・名無しさん@海外の反応
日本はディズニーとは違って、実際にアニメーションを大切にする国でもある。
・名無しさん@海外の反応
映画好きが映画に求めるのはいいストーリーとストーリーを運ぶ魅力的なキャラクターと作品をできる限り不朽のものにするテーマ。だからアニメの勝ちなんだ。日本はお客さんを大切にしてる。
・名無しさん@海外の反応
日本はいいストーリーの伝え方をわかってる
・名無しさん@海外の反応
そうそう、同じくこれが日本のアニメを見始めた理由w ずっとバカみたいだと思ってたけどここ数年間でハマった。
・名無しさん@海外の反応
「四月は君の噓」や「3月のライオン」のおかげでアニメがどれほどすごくて感動的か、そして実写映画がどれほど落ちぶれたかに気付いた。
・名無しさん@海外の反応
すずめの戸締りは6月からずっと楽しみで「見たい映画」リストに入れてた。ワカンダ・フォーエバーについては同じことは言えない。
・名無しさん@海外の反応
日本が冗長なスーパーヒーロー映画よりもオリジナルアニメ映画を大切にしててうれしい!アニメ映画の方が創作の自由があって新しいアイデアもある!
・名無しさん@海外の反応
これは素晴らしい。アニメや漫画は常にアメリカエンタメより上。
・名無しさん@海外の反応
どっちかというとここ数年はライトノベル読んでる。漫画とライトノベル両方あるシリーズも読んでる。ちょっと値段が高いし場所とるけど。
・名無しさん@海外の反応
「君の名は。」や「天気の子」の監督だよ。そりゃあ興行収入は断トツだ。絶対にこの映画も見る
・名無しさん@海外の反応
7月からかなり日本のアニメを見始めたけど、かなり楽しんでるよ。今のお気に入りのアニメシリーズは「進撃の巨人」と「ソードアートオンライン」。
・名無しさん@海外の反応
最近は同じ理由でアニメ見てる。もうすぐでカウボーイビバップ見終わりそう。あのアニメは最高。
・名無しさん@海外の反応
うん。新海誠監督最新作の英語字幕版楽しみ。