こちらが最も評価されすぎなアニメのオープニングです…
こちらの動画は、日本のアニメなどについて主に英語で情報を発信しているユーチューバーが、視聴者から「過剰に評価されてるアニメのOP曲」をツイッターで募り、それに対して自らの意見を伝えるという企画。コメント欄では、特に米津玄師さんの「チェンソーマン」OPに関する意見を中心に、様々な評価や意見のコメントが届いている。
出典:https://youtu.be/oesaGF0Fs5s
※視聴者が挙げた曲(アニメタイトル)→それに対するユーチューバーの主な意見
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- 「the WORLD」(デスノート)→確かに2番目の曲(「What's up, people?!」)の方がかなり好き
- 「僕の戦争」(進撃の巨人)→進撃は1番最初のOPが一番好きだし、確かに有名アニメOPじゃなかったらここまで評価されなかったかも
- 「unravel」(東京喰種)→いい曲だけどネットでネタ化しすぎた
- 「紅蓮華」(鬼滅の刃)→作品も歌手も大物で「過剰に評価されてる」かどうかは判断が難しい
- 「残酷な天使のテーゼ」(エヴァンゲリオン)→これは当時を知らなくても懐かしくなる名曲だけど、unravelと同じで使われすぎなのかな?
- 「KICK BACK」(チェンソーマン)→作品の雰囲気を考えると、米津玄師じゃなくてもっとハードな感じがよかったかも?
- 「TANK!」(カウボーイビバップ)→いや、これはのちのアニメOPにも影響を与えた名曲でしょ!
- 「Let Me Hear」(寄生獣)→「オートチューン=ダメ」とは思わないけど、ジャンルの組み合わせ方がうまくいってなかった
- 「恋愛サーキュレーション」(化物語)→視聴者の意見の通り、「物語」シリーズにはほかにも同レベルの名曲がある!
- 「Silhouette」(ナルト)→というか過剰評価されてないし初期の「遥か彼方」の方がかなりいいと思う
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海外の反応
・名無しさん@海外の反応
unravelの絶賛は妥当だと思う。曲は非常にユニークな名曲で、映像も最高で、とても芸術的。
・名無しさん@海外の反応
チェンソーマンのオープニングがここまで嫌われるいわれはないと言いたい。マキマに近づきたいデンジの思いをうまく描いてる。声も素晴らしいし、曲に込められてる内容はほとんどの人が考えてるより深いよ。
・名無しさん@海外の反応
そこまで米津玄師のファンってわけじゃなくて、ヒット曲をたまに聞くぐらいだけど、KICK BACKは名曲に違いない。ベースやギターやボーカルのサウンドに中毒性がある。
・名無しさん@海外の反応
正直なところチェンソーマンのオープニングにはヘヴィメタルやスクリーモ系の音楽を期待してた人が多いのは知ってるけど、個人的にはずっとエレクトロニックなヒップホップとかテクノを期待してた。実際のスタイルはかなりあってると思うけど、理由はよく説明できない。
・名無しさん@海外の反応
チェンソーマンのオープニングは聞けば聞くほどよくなるよ。最初に聞いたときはまあまあだと思ったけど、聴くほどに、好きになってきた。
・名無しさん@海外の反応
ナルトの2番目のオープニングが頂点だと言ってくれたのは最高だった。確かに、あらゆる点で、その通り!それと「遥か彼方」はナルトに対して期待する雰囲気をまさに表してると思う
・名無しさん@海外の反応
個人的には、チェンソーマンはもっとハードなオープニングにすることもできたと思うけど、米津玄師はデンジの必死な願望を完全にとらえてくれたと思う。そして曲の混沌とした雰囲気は、かなりアニメのキャラクターやストーリーをつかんでると思うけど、まあ個人的な意見ね
・名無しさん@海外の反応
寄生獣は好きだから、「Let Me Hear」は心から超いい曲だと思う。アニメにあってる。
・名無しさん@海外の反応
「残酷な天使のテーゼ」は曲としては好き。OPの映像もぴったり。ただ「残酷な天使のテーゼ」はエヴァのメッセージや雰囲気と不協和音を奏でてると思う。でもアニメを初めて見たのはたった2年前で、「残酷な天使のテーゼ」はアニメを見る前に何回も聞いてたんだよね。
・名無しさん@海外の反応
Dir en greyはチェンソーマンのオープニングにぴったりだったかも。特にボーカルが苦しみや痛みを直感的に表現する能力を持っているから。チェンソーマンのテーマによく合う
・名無しさん@海外の反応
キズナイーバーのオープニングは間違いなく曲的にも映像的にも史上最高。BOOM BOOM SATELLITESはすごい。
・名無しさん@海外の反応
チェンソーマンのオープニングは好きだけど、曲自体っていうより映像とか雰囲気が好き
・名無しさん@海外の反応
米津玄師の曲の大ファンでチェンソーマンのオープニングはすごく曲と合ってて好き
・名無しさん@海外の反応
EGOISTの曲が話題になることってめっちゃ少ない。このバンドは「ギルティクラウン」のアニメ内で結成されて実際のバンドになったんだ。PSYCHO-PASSのオープニングとエンディングも作った。
・名無しさん@海外の反応
個人的にはFear, and Loathing in Las Vegasは素晴らしいバンドでヴォコーダー(オートチューンではない)がうまく使われていて、バンドの個性になってると思う。キーボードの人のシャウトも衝撃的。多様なジャンルを混ぜていてそれがかなりうまくいってると思う