なぜ日本はオランダ以外を禁じたのか?(短いアニメーションドキュメンタリー)
世界史をアニメーションとともにカジュアルに解説する「History Matters」というYouTubeチャンネルが投稿したこちらの動画では、鎖国時代の日本とオランダの交易が認められた理由を説明。動画の説明は日本史にとっては基本的な内容かもしれないけれど、海外の視聴者からのコメントでは色々な「豆知識」やら補足が届いている。
出典:https://youtu.be/3tpJbjKJeE0
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 16世紀半ばに交易目的で日本にやってきたポルトガル人たちは、日本にキリスト教や銃をもたらした
- その後キリスト教徒は脅威とみなされ、江戸幕府の時代には交易の場は長崎だけに限定された
- 一揆が起こると幕府はキリスト教を禁止したが、この一揆の最中にオランダ人は武器を提供し幕府を支援した
- オランダ人が異教徒の幕府を支援したのは、ポルトガルとの宗派の違いとカネが理由だ
- 幕府はオランダ東インド会社に感謝を示して条件付きで交易を認めた
- イングランドはポルトガルと手を組んだため追い出された
- あくまでも日本はオランダ東インド会社との交易があっただけで、オランダ共和国との外交関係はなかった
- その後オランダ領東インドになってからも交易は続き、オランダ人が米国船の来航を警告したが将軍は無視
- 最終的にペリー来航で日本は開国することになった
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
唯一日本と200年以上の間交易を許されていた国だと知ってオランダ人は非常に特別な存在になったに違いない。
・名無しさん@海外の反応
言い忘れてる豆知識:外国人が日本の国土に足を踏み入れることは許されなかったため、オランダと日本はこれを回避するため埋立地を作って交易をおこなった
・名無しさん@海外の反応
うちらオランダ人はスペインとの戦争中にスペインに武器を売ったんだ。カトリックと戦ってる日本に鉄砲売るなんざ朝飯前さ。
・名無しさん@海外の反応
アメリカ人が日本に開国を求めて初めてやってきたとき、日本が送った外交官はオランダ語しか翻訳できなかった。これ豆な。
・名無しさん@海外の反応
この動画でオランダの国旗と間違えてルクセンブルクの旗が使われてると思ってる人へ。そういうわけじゃないよ。ここに出てきたのは「ネーデルラント7州連邦」の旗で当時の共和国ではこの特定の旗が使われてたんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本「宗教を広めない限りは交易を認める」
オランダ「交易こそがわれらの宗教」
・名無しさん@海外の反応
会ったばかりの人にキリスト教徒であれば武器を売るって史上最高にポルトガル人っぽい
・名無しさん@海外の反応
蘭学についても調べてみるのがおすすめだよ。日本人はオランダ人から多くを学んで、東洋と西洋の知識と文化が一体になったかなりの好例だった
・名無しさん@海外の反応
日本の作品では両国の交易の歴史にもかかわらずほとんどオランダ人が出てこないのにいつも驚く。
・名無しさん@海外の反応
ペリー提督の日本開国任務自体が面白いドキュメンタリーになりそう。
・名無しさん@海外の反応
豆知識:日本とオランダの特別な絆はソニーとフィリップスによるコンパクトディスク発明にまで及んだ。
・名無しさん@海外の反応
豆知識:日本語の単語にはポルトガル語由来の現在でもつかわれている単語が~5つ、もう使われていないのが~20個ある。それから「ありがとう」が「obrigado」からきてるっていう都市伝説もある。ブラジルでよく使われる「tá bom」(「問題ない」)は韓国でずっと使われてるけど、これは最近のブラジル製品と関係がある。
・名無しさん@海外の反応
交易はオランダと、長崎でしか許されてなかったみたいな印象の動画だね。中国、アイヌ民族、琉球王国との交易もあったよ。それ以外は、動画は良かったし新しい学びもあった。
・名無しさん@海外の反応
オランダとポルトガルがヨーロッパではあんなに小さくて力がないのにかつて世界を支配した小国だっていうのがすごくクールだね。
・名無しさん@海外の反応
日本がオランダの武器を使ってアメリカの艦隊と闘っていたかもしれないと考えるとすごい