弾道及び極超音速兵器に対抗する新たなミサイル|日本は中国、ロシア、北朝鮮を抑止できるか?
インドのメディアが投稿したこちらの動画では、南西諸島に配備予定の新たなミサイル防衛システムを中心に日本の防衛関連動向について伝えている。視聴者からは、日本の技術力を高く評価するコメントなど様々な声が届いている。
出典:https://youtu.be/AvA7pQ7s4mw
動画の内容は大まかに以下の通り
-
- 日本は2023年に国産ミサイル「中SAM」の改良版の試験開発を2023年度に開始し、弾道・極超音速兵器に備える
- 改良型のミサイルは台湾から近い与那国駐屯地を含む南西諸島に配備予定と報じられている
- 段階的に改良を加え、2030年ごろに発射できるようになる予定とされている
- イージス艦から発射する「スタンダード・ミサイル3」に加え、改良版中SAMは日本の国防を強化するだろう
- 日本はトマホークミサイルの調達や反撃能力の開発なども計画している
- 日米は中国や北朝鮮の極超音速兵器に対抗する技術の共同研究などで連携を示している
- ウクライナ戦争勃発後日ロ関係も悪化しており、3月3日にはロシアが日本海でミサイルを発射した
- 日本とNATOは中ロの軍事関係に対して警戒を示している
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本の軍事技術を甘く見るな、サソリのように刺すぞ。
・名無しさん@海外の反応
日本に幸運を。国としての日本、幸運にも会うことができた日本の皆さん、そしてNATO諸国や、もちろんAUKUSにも完全な尊敬と愛を♡
・名無しさん@海外の反応
みんな日本の味方だ。
・名無しさん@海外の反応
かつては秘密の防空システムがビルとかトラックに隠れてると思ってたけど…これが現実ではないと知ってかなり驚いた
・名無しさん@海外の反応
日本の技術的ノウハウは非常に優れている。世界大戦で負けてからの戦争をしないための憲法が兵器開発研究を制限している。日本は同時に複数の衛星を打ち上げるのに成功してるからつまりやろうと思えば複数のICBMを打ち上げられるということだ。
・名無しさん@海外の反応
効果のあるレーザーが極超音速兵器には最高だよ。
・名無しさん@海外の反応
日本が何か作るときは、マジでしっかりしてるのは確実だ。
・名無しさん@海外の反応
新しい兵器や防衛システムなら効果を実験するのに最適なのは戦場や実戦だ。
・名無しさん@海外の反応
世界最強の軍事力を持つ米国でさえ極超音速ミサイルに対抗する装備を持っていないと認めてる。だから日本がそうした兵器から国防できる防衛システムを持っているというのは疑わしいと思う。でも日本人のためには、これが間違いであってほしい。
・名無しさん@海外の反応
ウクライナにシステムを持ってきて試そう!
・名無しさん@海外の反応
考えてみると、日本とドイツの戦後の道のりはすごいと思う…だがロシア・ソ連は時代遅れな帝国主義の泥沼で足踏みしてるみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
各国が開発予定を伝えちゃうのやばい。ほぼ予想される敵に兵器を開発する前に攻撃するための時間枠を与えちゃうようなものじゃん。ウクライナ軍が新しい戦車を参戦させる前にロシア軍ができるだけやっつけようとしたみたいに。
・名無しさん@海外の反応
日本人は常に考えるのが得意だね♡
・名無しさん@海外の反応
2030年になったらいらなくなると思う
・名無しさん@海外の反応
アメリカの国民的スーパーヒーローはスーパーマンだ。日本の国民的スーパーヒーローは悟空だ。悟空+スーパーマン=地上最強。