あらゆる車が実はジャパニーズな理由
こちらの動画は、現代のクルマにとって当たり前の性能や製造方法の原点となる日本企業の発明や貢献を紹介。動画に対しては、海外のクルマ好きの視聴者から、紹介された内容に対するリアクションや補足情報のコメントなどがたくさん届いている。
出典:https://youtu.be/-CwXGwhVCls
- トヨタで生み出された効率的で無駄をなくした自動車生産システム「リーン生産方式」は、その後フォードの自動車生産に生かされた
- ホンダが中心となって開発した「エレクトロ・ジャイロケータ」は、世界初のカーナビに
- トヨタの1991年型ソアラに搭載され、タッチスクリーンとCCDカメラを活用したバックモニターシステムは、安全基準を満たすために航法の見やすさが犠牲になるという当時のクルマの問題を解消
- 世界初のエンジン電子制御マイコンは、フォードが日本の東芝に頼み込んで作ってもらった。
- トヨタはオイルフィルターを直接エンジンブロックに取り付けことにより、エンジンオイル不純物の100%濾過に成功し、エンジン寿命を大幅に伸ばした。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
もちろん信頼性の問題を解決したのはトヨタだよね。それがトヨタのすべてだから。
・名無しさん@海外の反応
10年前に1980年型シビック用にエレクトロジャイロケータを買うチャンスがあったんだ。超クールで、いつもPip-boyとかフォールアウト3のマップみたいだと思ってたんだよね。イベントではかっこよく見えたんだけど、実用的な機能がないからなんか嫌で買わなかった。
・名無しさん@海外の反応
70年代や80年代の日本車があんなに長持ちだったのは耐久性が強かったから。今はみんなもっとスペックがよくなった。もっとスムーズに長持ちするマシンになったんだ
・名無しさん@海外の反応
「ジャイロケータ」って最高な名前で当時はかなりクールな技術だったんだ。時間がたつにつれて細かい誤差が出てくるだろうからどれだけ位置をリセットする必要があったのかは計り知れないけど。
・名無しさん@海外の反応
ボルボは3点式シートベルトを発明したけどわざと特許を取らなかったんだよね。
・名無しさん@海外の反応
この動画はいいね!リーン開発のエンジニアとして、トヨタ生産方式は世界を変えた。複数の業界で使われてる。
・名無しさん@海外の反応
ついに新しい車の見やすさについて語ってくれる人が登場して嬉しい
・名無しさん@海外の反応
最高にシンプルで、アナログで、長持ちする「反テスラ」な車やトラックを作るメーカーはかなりうまくいくと思う。電気式にはなるだろうけどふざけた余計なアクセサリーはなしで。
・名無しさん@海外の反応
リーン方式は好き…発明以来様々なテック業界で採用されてきた…
・名無しさん@海外の反応
2005年のプリウスは当時も標準の大型タッチスクリーンやバックカメラが搭載されてたけどうちの2004~5年型アウディA8(フラッグシップモデル)にはタッチスクリーンもバックカメラもついてなかった(こういう高級車だとオプションだった)
・名無しさん@海外の反応
戦後、日本は壊滅した業界を救済して、長期間動く製品を作る必要があって、それが信頼性が高くダウンタイムが少ない車のような製品を作るための主な推進力になった、という内容を語ってくれなかったのが少し残念。
・名無しさん@海外の反応
信頼性は素晴らしい!これはみんなが支持するトヨタの発明だ。でも大型モニターとバックカメラはぶっちゃけ余分で必要ない気がする。後方を見るにはサイドミラーがばっちり機能するし、センサーも活躍する…カメラ必要か?大型モニターについても同じで、いらない。
・名無しさん@海外の反応
日本のクルマもかっこいいけど他も素晴らしくて最高。ヨーロッパ車も好き
・名無しさん@海外の反応
GPSの問題:何年か前までは軍用のプラットフォームだったから正確な参照地点が得られない。2000年代になるとマシになった。駐車場アプリを使うときは、今でも気を付けてる。駐車料金が3倍もするような間違ったエリアに連れていかれる可能性があるから。
・名無しさん@海外の反応
カーナビの話になった時、うちのソアラが話題になる予感がした…昔の名車、気に入ってるよ
・名無しさん@海外の反応
もしかつてのフォードモデルTにこういう日本の技術が備わっていたら…