日本の新型戦車に関する事実
こちらの動画では、日本の自衛隊の最新戦車である「10式戦車」に関して海外のミリタリー系YouTubeチャンネルが公開情報を基にまとめている。海外の視聴者からは、ネタコメントやどこかで見聞きしたという話とともに、この戦車に対するさまざまなリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/JTOOcFAjLWA
動画の大まかな流れは以下の通り
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- 第二次大戦時の日本の戦車の状況(空母や飛行機を重視し、戦車は乏しかった)
- 冷戦末期にソ連を念頭に製造された90式戦車の詳細
- 2000年代以降における中国との緊張関係と、中国を念頭に試作された「10式戦車」の試作車
- 軽量で全国的に移動しやすいという10式戦車の特徴
- 日本の高度な製鉄技術による国産の主砲など、10式戦車の各種装備やスペック
- 高コストなのに国内製造を選んだ理由(経済効果や税金の政府への還元)
- 10式戦車に搭載されている通信システム(C4システム)
- 各種試験で90式戦車よりも優れた性能が示されていることや、機動力の高さ
- あくまでも防衛専用であり、現代の兵器に対抗する性能については限られた情報では不明点が多いとのまとめ
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
メタルギアを超す兵器
・名無しさん@海外の反応
自国で戦車を製造すれば技能を持った労働者が地域や国家の経済にも利益をもたらしてくれる。
・名無しさん@海外の反応
何人かの日本語話者から聞いた話では(主砲に使われる鉄鋼は)微細結晶鉄鋼と呼ばれていて鉄鋼の中の分子を小さくすることで強度を増したりそのほかにいくつかメリットがあったりするらしい
・名無しさん@海外の反応
これは毎週破壊行為をしに来る怪獣と闘うという自衛隊の昔からの名誉ある伝統を支えるために作られたんだ
・名無しさん@海外の反応
ほとんど知らない車両についてのいいまとめだった。日本の山口市に行ったときに急な地形に驚いた。傾斜のある戦車が有用なのはわかる。
・名無しさん@海外の反応
日本の軍事が話題になると、大体は海軍に関する話だから陸上の戦力に関する話は興味深い。
・名無しさん@海外の反応
聞いた話では50年代に、日本が米国製戦車を購入したがらなかったのは実は日本人とアメリカ人の背の高さの違いのせいで、日本は日本人の背の高さに合わせて戦車を作ったらしい。
・名無しさん@海外の反応
この戦車の要件はどうも日本の国土にかなりうまく合わせて作られてるみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
戦略的に防衛組織だからと言ってその戦車が防衛戦術だけに使われるというのは変だと思う。反撃は防衛の重要な要素で、戦車は間違いなく自衛隊が日本の国土を守るうえで反撃に重要な役割を果たす
・名無しさん@海外の反応
日本の陸上自衛隊の人とは一緒に過ごしたことないけど海上自衛官は非常に専門的だった。
・名無しさん@海外の反応
10式戦車にコストがかかるのはただ100両以上の規模で作ってもコストの削減にはならないからだ。
・名無しさん@海外の反応
日本は第二次大戦における戦車の歴史を経験して、今回は、少なくとも、高級な戦車を作ることにした。もう小さな戦車の伝統で恥をかくことはない。
・名無しさん@海外の反応
言い伝えでは10式戦車には魂があってふさわしい人が乗る時だけ動くという。
・名無しさん@海外の反応
もし太平洋版のNATOが存在したら、軽量で南シナ海やオーストラリア周辺に広がる諸島や広い陸地を移動しやすいからこれは主力戦車になると思う。
・名無しさん@海外の反応
非常に興味深くてしっかりした戦車だ。もっと知りたい。