日本は俺にとって最悪な国だった。
外国人向けに英語を使ったネタを発信しているユーチューバーの「Sora The Troll」さんが投稿したこちらの動画では、かつて日本が嫌いだったのに日本人であることに自信が持てるようになったという経緯を寸劇で紹介。視聴者からは、逆に外国人の立場から見た日本の印象についてや動画に対するリアクションのコメントが多数届いている。
出典:https://youtu.be/6yFWPtvisyg
動画のあらすじは大まかに以下の通り
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- 「日本なんて…」という周りの自虐的な発言に流され、日本が好きになれなかった18歳当時のSoraさん
- 米国留学帰りやフィリピン系の友人の言葉から、外国にあこがれを持っていたが…
- 米国人の友人から「weeb」と呼ばれる日本オタク的な外国人の存在を知り、日本が海外からどれほど愛されているか実感
- その後、「weeb」にはネガティブなイメージもいろいろあることがわかってきたものの…
- 海外での日本の受け止められ方を知り、日本が好きになり、日本人であることに自信を持てるようになった
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
かつて賢者は言った。「汝のキモい部分を殺すな。相手をキモいと感じてしまう部分を殺せ。」と。
・名無しさん@海外の反応
実際に日本人が誇れること:世界一安全な国。うちの国も日本ぐらい治安が良くなってほしい。もう1つ日本で超うらやましいこと:新幹線
・名無しさん@海外の反応
ずっと日本について好きなのは車だよ。ホンダ、トヨタ、スバル、日産、三菱、マツダとか。そもそも日本車のおかげで車が好きになったんだ
・名無しさん@海外の反応
アメリカ生まれのハイチ・ドミニカ系アメリカ人だけど、日本人が耐え抜いているいろいろな状況を見ると自分の国が嫌いになるのは仕方ないと思う。「過労死」の慣行、職場におけるプレッシャー、鬱による自殺の否定しがたい多さなど。
・名無しさん@海外の反応
90年代からの友達が日本にいる。当時友達が言ってたよりも日本で暮らすのは大変だと思った。日本人はすぐに仲間だと認めてくれた。でも、怒鳴られたし、笑われたし、にらまれることもあった。外国人だからってわけじゃなくてある程度迷惑だったからだけど。
・名無しさん@海外の反応
日本人からクズweebって呼ばれるのが夢なんだ
・名無しさん@海外の反応
日本が人口減少と景気低迷に苦しんでるのに納得だ
・名無しさん@海外の反応
日本に欠点があることを認めながらも国と国民をずっと好きであることはできるからね
・名無しさん@海外の反応
この8分間の動画を全部見てもまだweebが好きなんて言えるかって煽り的な書き込みしようと思ってたのにぶっちゃけこれいい話だった
・名無しさん@海外の反応
日本は、ほぼ牧歌的な国だと思う。日本の人たちはやっていることにこだわりと誇りを持っている。何であっても、技を身に着ける。一生懸命で、礼儀のある文化。
・名無しさん@海外の反応
「キモいことやりながらも幸せに生きてる奴もいる」。これは100%その通りだよ。他人がどう考えてるか心配するより自分を認めることの方がずっと大事だもん。幸せになれることをやろう。
・名無しさん@海外の反応
韓国系アメリカ人で、生まれも育ちもアメリカだけど民族的には韓国人なんだ。韓国語の読み書きはできないけど話せる。高校ではずっと日本語を学んで大学では日本専攻だった。韓国のことよりも日本の歴史や文化の方が知ってるから家族に冗談で日本人だって言ってるw
・名無しさん@海外の反応
最終的に、過去にできなかったことを乗り越えられたのがよかった。これは数年前にクラスメートからいじめられてた時の自分にそっくりだ。もう乗り越えていじめられなくなった。
・名無しさん@海外の反応
どうもこれは日本人の有名な謙遜や謙虚さが行きすぎちゃって、国に対する誇りを消してしまったケースだね。これは非常に悲しいと思う。日本には誇れることがたくさんあるのに。
・名無しさん@海外の反応
かつては本当にアメリカが嫌いで今でも時々嫌いだけど、アメリカ人になりたいという人やアメリカのものがかっこいいと思っている人を大勢見てアメリカに対して恥ずかしさが薄れて今あるものにもっと感謝するようになった